夕食のレストランを夫があらかじめピックアップしてくれていました。けれど、店が見つからなかったりして、町をうろうろしました。理由はわかってるんです。コンタクトをつけると、遠視ぎみになるんですよ。いわゆる老眼ってやつがひたひたと近づいているのです。頑張れば見えなくもないんだけど、見るのが億劫になって、さらに日が暮れて、暗いからさらに見えにくい。現在地を把握できなかったのは、地図をしっかり見なかったせいです。
けど、なんとか見つけました。「Cafe Sjiek」
見つけたのはよかったんだけど、人がいっぱい。あきらめかけた時、30分ぐらい待ったら座れるよ。って言われて、ウェイティングスペースへ行きました。皆さん、立ち飲みで待ってます。食べてる人もいます。私たちもビールをいただきました。
近くの人が見ていたメニュー、見せてもらったら・・・オランダ語でした。わかんないねぇ~、って言っていたら、ウェイターさんが、英語のをサッとだしてくれました。
ビールだけっていうのもなんなので、何かつまむものを頼みました。そしたら、意外と早く読んでもらえました。テーブルの袋の中身は・・・?
パンでした。このパン!しっとりしていて、すごくおいしい!
とここで、注文したおつまみが来ましたー。ん?思ったよりも多いなぁ。食べれるかな。
すごい人でしょ。ぎゅんぎゅんに混んでます。雰囲気は居酒屋さんみたいな感じ。
メインも注文したんですよ。夫の肉。柔らかくてとってもおいしい。向こうにフライドポテトが。。。これもついてたんです。じゃぁ、昼間食べなくてもよかったじゃない、って思ったけど、そんなことはわからないもんね。
私のは、舌平目。これもすごくおいしかった。
オランダ旅行をするにあたって、オランダはおいしくない、と聞いて、そのオランダにあって、おいしい街だというマーストリヒトを滞在地の一つに選んだのでした。
結果、マーストリヒトはおいしかった!でもオランダで食べたもの、どれもおいしかったよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿