いよいよ首都へ

ゆうべは、花火のドンドンと激しい音の中、うとうとしながら、いつの間にか花火も終わっていて、目がさめると朝でした。
昨日は、食べ過ぎたのと、オリボレンの油のせいか、食欲がなく、朝食はパス。
チェックアウトして駅へ向かいました。

通りがすごいことになっていました。昨日の名残ですね。

こんなので花火を上げていたのね。花火って、海や川の近くで上げるものだと思っていましたが、こんなふつうの通りでも結構な大きさの花火をあげるんですね。

駅前の道は、昨日と同じく夜が明けてますが、とても静かです。

これからアムステルダムへ向かいます。

二階建てだったので、眺めの良さそうな2階をチョイス。自由席です。ほとんど人がいませんね。

あれこれ夫とおしゃべりしていたら、むこうに座ってる男の人に、ここはサイレント車輌だよって教えてもらいました。そんな車輌があるんですか！

携帯電話もここではマナーモードです。赤ちゃんも来られません。

静かなのはいいですね。車窓を眺めながら行きました。田舎の街並みや・・・

牛の放牧を眺めながら。

広い大地がきれいです。

だんだんと都会が近づいてきて・・・

運河のある景色になってきました。そういえば、マーストリヒトは運河もなければ、風車もありませんでしたね。オランダだけど、オランダっぽくない町だったのかもしれません。

いよいよアムステルダム到着です。