フードの少年と青年の間に隙間があるね。ここで見ましょう。
って最初言っていたのに、遠くの方ががらき空であることが見えて、行ってみたら・・・実は木の陰になっていて、見えなかった。
戻ってきたら、すでに隙間は埋まっていて、ここがなんとか2列目で見えそうな場所。でも背の高い方なので両脇見えないけど、しょうがないね。手を伸ばせば、写真はきれいに撮れるよ。
民族衣装を着た人がチーズを売っていました。4つで10€だって。安くない?
で、お姉さんの来るのを待って待って待って・・・買えました。青いネズミ付き。
いい買い物をした。(*´∇`)ノ
さて、チーズのほうでは、何やら白衣の人がチーズを切ったり、細い管でチーズを抜き取って味を見たりして、検査らしきものをしていした。あれこれ調べるんですね。
このおじさん、チーズの抜出をしていたんですが、抜き取った残りを味見させてくれてるんです。
私たちもいただきました。おいしいー♪
そして、有名な光景。チーズを運ぶ人たち。一つ10キロほどのチーズを8個も載せてます。テンポよく走っていくのですが、コツがあるようで、素人の人がやらせてもらったりしてたけど、フラフラしてだめみたい。
運んだ先には秤があって、既定の重さかどうか、チェックしてる模様。
1時間以上、見てました。なんとか前にいる背の高い人が見飽きたら見渡せるかなぁと思ったのですが、この方々もじっくり堪能していたようで・・・無理だった。(´・ω・`)
チーズ市に行くなら、9時半では遅いです。もうちょっと早くないと。せっかくアルクマールに泊まってたのになぁ、甘かったか。けど、一回見たら満足なものなので、もう行かないかな。4個で10€のチーズは捨てがたいけどね。
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