毎年行ってる京の名工展、今年も行ってきました。この時期、夫は仕事率が高くて、今年も、というか、今年は終日一緒に行くのは無理、とのことだったので、両親を誘って行ってきました。
毎年ながら、いつも終わってからのご報告ですみません。会期中にご紹介すればいいのにといつも思いつつ。
入場無料ですが、写真撮影は禁止なので、一切写真でのご紹介はできないのですが、京都の伝統産業の名工の作品を見ることができて、ため息がでます。職人さんよりの説明も、聞く時間もあって、とても面白いですよ。私は呉服系に目が行ってしまいますが、人形、漆器、焼き物、表具とかたたみやすだれなどもあります。ふだんは安価なものしか見てないので、その細かな造りや美しさに驚きます。じっくりみたいところですが、父は織物とか興味が薄いので、さっさと行ってしまい、引き止めたりしていたら、今年はじっくり見れなかったわ。ま、今年は叔父(父の弟)といとこに会えたので、両親を連れて行って良かったです。
ランチは、予約してなくて、目星だけつけていきました。行ったのは、八百一本館のきょうのおかず。時代祭の日で、人が多かったので、御池通を横断するのを避けて南へ行きました。
えっと、去年食べたのとほぼ一緒だったってことにさっき、過去ブログみて気づいちゃった。違うの食べたらいいのにね。ていうか、この定食はいつもあるのかな?おいしかったので、いいんですけどね。
両親が八百一本館は初めてというので、ぶらっと見て、2階のテーブルでひとしきりおしゃべりして、それからコーヒーを飲みに行きました。
文化博物館の前のポールです。人が多いかなあと思ったのですが、微妙にランチタイムを過ぎていて、おやつ時間には少々早いという隙間に紛れ込むことができて、ゆっくりすることができました。ここのカヌレ好き。
帰り道、御池通では、まだ行列が続いていました。
最後のほうっぽかったですよ。見てもいいんだけど、高齢の両親にはちょっときつそうだし、何より終わってからだと地下鉄も混むだろうt思ったので、(それでも混んでたけど)さっさと帰ったのでした。
あのう。。。これにて、ネタが切れましたので、次の更新は早くても週明けとなります。週末にネタが仕入れられるかどうかってところです。
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