あまりに寒いので勝浦温泉へ（１）

1月の半ば、大雪が降ったり、極寒だったり、温泉へ行きたいーーー！

という願望のもと、夫の誕生日にかこつけてかつうら温泉へ行ってきました。

電車は新大阪からの特急電車です。新大阪で駅弁を買いました。新大阪なんて降りることがほとんどないので、知らなかったけど、ずいぶんきれいになったんですね。駅弁も充実していてびっくりしました。

私は鹿児島黒豚のかつめし、夫がかしわめしって、夫のほうが女子的じゃない？

ポン酢をかけて、じゅわっと染みたかつがおいしかったです。めっちゃ野郎系だけども。

電車には津波の際のお願いがありました。ぱんだちゃんがかわいい。。。そっか。海沿いをずーっと行くからね。

この日は天気も良く。海の眺めも梅林（ちらほら咲き）やミカン畑の景色もよかったのでした。

勝浦駅からは宿の送迎で向かいました。
お宿は最近のお気に入り、休暇村です。お布団は、リクエストすれば敷いてくれるそうですが、私たちは自分たちで敷くことにしました。

冷蔵庫は空っぽタイプ。

お布団は、シーツのみ自分で掛けます。

洗面所はこんな感じ。手拭きタオルがついてるのがいいです。

休暇村のお風呂はこんなん。→☆
内湯があって、横に露天の圧縮されて白くなった温泉があり、階段を降りるとツボが二つあって、その向こうに海が一望できる露天がありました。段差を気にしないならとてもいい！
お風呂のあとに売店でサイダーを買いました。
観光地価格ですがおいしかったです。

部屋の窓からも海が見えます。いいねぇ。予約した時は極寒だったけど、泊まったこの日はとても暖かく、しかも勝浦って近畿の中でもあたたかいんですね。ぜんぜん寒くありませんでした。

夕食は部分的なバイキング。
白いトレーはバイキングで取ってきたものです。

カマスの塩焼きが激ウマだった。海の近くで新鮮なお魚はやっぱりおいしいのです。

あとは、茶わん蒸しがついてました。

追加でデザート系も取ってきました。揚げ物を最後に食べるのはきついね。反省。。。次回から気をつけます。