ちょっと汗ばむほどに天気がよくなってきました。
日陰のベンチを見つけたので、しばし時間つぶし。バスの時間はまだ先です。日影だと光の加減が違って色が違うように見えるけど、こんな着物を着ています。
さぁて、窯を見学しに行きましょう。
穴窯が信楽の焼き物の独特の土味発色の技法を作ってるのかな?成形して焼くだけではないのね。焼き方の技法っていうのもあるみたい。芸術の奥が深すぎてわからない。
これが穴窯です。
そして、登り窯。初めて見ました。
穴窯よりも小さな部屋が並んでいました。薪がたくさんいるのね。12時間燃焼し続ける作業。大変そうです。
薪がたくさん置いてありました。
陶芸の森の駐車場でタヌキと記念撮影する場所がありました。どこかカメラを置く場所を探したけどなかったので、携帯でパチリ。携帯のカメラのほうが広角ですね。
途中、こんな看板を見つけました!めちゃ魅かれる!
ん?ここ?素朴なパン屋さんかと思ったら、レストランに併設された売店のようでした。
う~~~ん。ちょっと高い。おいしいかもしれないけど、情報ゼロなので、ちょっと冒険するには高すぎました。
観光バスが停まるサービスエリアのような場所でした。バス停から眺めています。ハイ。いつものように早めにバス停に到着しまして、日影がないので、四苦八苦しています。電柱のわずかな影に入ってます。ボンネットバスがやってきて、あっという間に信楽駅に戻りました。
乗ったのはこのバスです。内装もなかなかいい感じだったのですが、一人だったので、写真撮りにくかった。
駅で切符を買って、電車の出発まで時間があるので、カフェに行きました。普通のお家を改装したカフェでした。
外が見えるお部屋に通されました。一人なので、カウンターでした。外が見えるのっていいね。
シフォンケーキとアイスティーをいただきました。紅茶のシフォンだったのですが、ちょっと茶葉が舌に触る感じ。そういえば、口コミにそんな書き込みがあったっけ。忘れてました。
帰りの切符は、こんなのですよー。信楽駅で昔ながらの厚紙の切符が買えると聞いて買ったのです。けど、言わないと券売機で買うことをすすめられます。どこまでの切符が買えるかわからなかったので、JRの切符を格安チケットで草津まで買っておいたのですが、京都までも買えるようです。いいでしょ。使った後、JRの駅員さんにお願いして、記念にもらいました。穴を開けて、「乗車記念・使用済」のゴム印を押してくれます。
駅にはたぬきがいっぱい並んでいました。信楽はどこへ行ってもたぬきがいっぱいで、なんだかタヌキを買わなきゃいけないような気になってしまいます。
信楽焼の切符なんていうのも売っていました。
帰りも同じ電車に乗って・・・
高原より戻って行きます。そして、貴生川駅よりホーム向かいのJRに乗って草津経由で帰るのでした。
陶芸体験とかできるし、いつか姪っ子が遊びにきたら連れて行ってあげたいな。もちろん洋服で。。。
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