o blog que escrevo em português é Vida da uma japonesa

2018-03-15

極楽温泉 匠の宿@義両親と宮崎旅

5時半に宿に到着しました。神話の町高原町にあります。
チェックインが混み合っていたので、少し待ってお部屋に案内されました。混み合っていたお客さん、ベトナムの方のようでした。すごいね。こんな田舎まで来るんですね。
お部屋に案内されて、お茶をお持ちしますと言われたので、待っている間にあれこれ見て回り、写真撮ったりしていました。お部屋は和洋室で、見えない感じで和室とベッドがあります。(これ重要)
お茶とお菓子が出てきました。このお菓子、甘さ控えめでおいしかったです。
さてさて、お風呂へ急がないとね、もう18時です。
お風呂はちょっと離れたところにあり、う~~~ん、実両親ならちょっと無理かな。段差と下駄の履き替えがあるから。
急いで温泉に行きました。
立ちより湯もあるようで、地元の方が数名いらっしゃいました。お湯は濁って、くりぬいたという湯船はちょっとまたげないほどの厚みで、高齢者には手すりがいるかもね。
お湯は丁度いい感じで、カランも数あるので、ゆったり入れました。露天もあって、星がとてもきれいでした。
でも、そろそろあがらないとやばくない???
そう思って、義母をせかして出たのですが、ちょうど着替えてる時に宿の人が呼びに来ました。
男湯にもお宿の女性が湯船のあるところまで呼びに来たそうです!!!
そんなこんなで、ちょっと遅れて7時20分より夕食がスタートです。
山の物や川の物の料理です。
イワナや鯉、シカなど珍しいものがひとつひとつ、ゆ~っくり出されました。あまりにゆっくりなので、空腹が満たされず、義父が「部屋になにかお腹にたまるものはあったかな?」というほどでしたが、大丈夫。終わるころには満腹でした。最後に土鍋で炊いたご飯の残りをおにぎりにしてお部屋に持ってきていただきました。これで義父も満足。
夕食は2時間かかりました。食後ほっこりする間もなく、せっかくなので、貸切湯へ行きました。義父はお風呂大好きなのに、疲れと満腹でお風呂はもういい、と。残念。でも朝ぶろに夫と行ったようで、よかった。

翌朝も晴れ!向こうに新燃岳の煙がかすかに見えます。
朝ごはんはこんな感じ。手作りのおいしいおかずが並んでいます。でも、ゆっくりじゃ予定が狂っちゃうので、ちょっとせかしちゃいました。


最後に写真を撮ってもらって出発です。

0 件のコメント: