o blog que escrevo em português é Vida da uma japonesa

2016-07-05

日帰りバス旅行で天橋立

着物友達のMちゃんの誕生日を祝って、舞鶴のバス旅行に行ってきました。バス旅行って夫とはほぼ行くことがないので、超レア旅行です。

着物友達とのお出かけとはいっても、朝8時半に京都駅。逆算して、着物は無理、と判断した私。しかーし!Mちゃんは着物だったのでした!すごい・・・。

そして、まず向かったのは、丹後ちりめん歴史館。日程表によると「丹後ちりめん歴史館(お買物)」となっています。何を買わせるつもり?!っておそれおののいていたのですが、行ってみると、「トイレ休憩だと思ってください」ですって!それはそれで困るのです。

入口の機織り機をあれこれ見て、

模様のつけ方とか展示物を見たけど、あっという間に時間がたつわけですよ。いっぱいお宝が売られてたのに、時間が足らなさすぎ!!!
悠長に機織り機を見てる場合じゃなかった。良いように解釈すれば、無駄遣いせずに済んだっていうことも言えますがね。見るだけでも楽しいのに、残念でした。
そして、お楽しみのランチは、いか一杯のお刺身に
うにいくら丼
そして、あわび焼き一人1個!

いやぁ。。。おいしかったです。ナイフだけでなく、フォークも欲しかったけどね。切りにくかった。
食事をしたところから天橋立が見えました。手前の緑です。これで「天橋立を見た」ってことになるらしいですが、
こんなのを想像してたんですよ。確かに上から見えるとは書いてなかったけどね。そんなもんなんだね、バス旅行。
そこから、日程表には記載されてなかったけど、智恩寺からの土産物店(自由時間)でした。
知恵の神様だそうです。
こちらの左側で松を眺めてる人がいますけど、三鈷の松という松です。珍しいでしょ、って一つもらったのですが、

京都でしたら、永観堂にもあり、私の職場にもありました。松葉が三本の葉でできています。

ネットで調べてみると、持ってると幸せになれるとか、お金に困らない、とか智慧、慈悲、まごころの3つの福が授かるとか書いてあります。よくわからないけど、縁起のいいものってことで。ちなみに上の長いのが職場ので、下のが智恩寺さんのです。やっぱり智恩寺さんのじゃないとご利益はないのかな?

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