o blog que escrevo em português é Vida da uma japonesa

2017-11-26

住吉大社

11月最後の週末は大阪へ行きました。(ネタ切れなので、出し惜しみしちゃったっ汗)
着物は銘仙の縞の着物です。(祖母着物42番)
去年大阪に行ったときの着物とよく似ていると思っていたので、同じような色合いにしてみました。⇒
帯の柄を正面から少しずらしているのはわざとです。かなり痛みが激しいのとシミがあるので、ごまかしています。ところどころ白いのは鏡のよごれです。
うしろは酒瓶。。酒屋の祖母ならではかな?つけ帯なので、楽ちんです。
出かけて行ったのは住吉大社です。大阪のうさぎの神社らしいです。卯ということで行こうかと思ったのですが、京都の岡崎神社のほうがウサギ度が高いので、お参りをしただけです。いちおう、ウサギの帯留してます。
大阪の南にあるこちらの神社、名前は聞いたことがあるけれど、行ったのは初めてです。南海電車ですよ。
お参りをする人は多く、観光客は少な目でした。地元の人が来てる感じ。立派な神社ですが、鳥居のところでお辞儀をする人は皆無でした。神聖な雰囲気というよりも親しみやすい大阪の人に愛されている神社という感じでした。
この橋が素敵だったので、来てみたかったのですが、一段一段が高そうで・・・回避しました。
回避して、こちらで記念写真。。銘仙って感じの張りのある生地でしょ?
向こう側では結婚式の御一行様。素敵ですね。天気も良くてなによりです。
全体像を。寒いという予報だったので、コートを着て行ったのですが、天気が良かったので、昼間はいらないくらいでした。帯に挟んでいるのは携帯電話です。帯って便利。かばんの中だと気づかないけど、帯に挟んでいると、携帯が鳴ってもすぐにわかるね。
今回は下駄を履いて行ったので、階段がこわかったです。特に下りね。
このところ行った神社の中では一番人が多かったし、七五三の子供も多かったです。
こちらにも撫でうさぎがありましたので、ウサギ年の母と甥のことをお願いしました。
本殿では、先ほど見かけた方たちとは違うカップルが結婚式を挙げていました。いいですね。
朱塗りの壁がいい感じでした。
ちなみに手水舎はウサギさん。私は橋を避けて違う方からきたので、そちらで清めたのですが、こちらは朱色の橋を渡ったところにあります。
朱塗りの橋はこちら側が高いようで、こっち側の段は低かったです。避けなくてもよかったか。。。帰りは下りが段がたかくなるので、やっぱり避けないと無理。下駄だから。
というわけで、大阪へ戻りました。

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