o blog que escrevo em português é Vida da uma japonesa

2015-07-26

夏の18切符で日帰り旅

春は、あれこれとあり、18切符で遊びに行くなんて無理だったけど、夏は、お掃除するのも暑いので、お休みを言い渡されたので、日帰り旅をしてきました。

ま、いつも行くところは同じなんだけどね。というか、18切符がないと交通費がかかるので行きたくても行けないというほうが正しいかな。だから、18切符が出るのを待ってました!という感じでお出かけしています。

まずは、お決まりになった岐阜でのモーニング。
今回は、時間の都合上、銀の茶屋ではなく、駅裏にあるカフェ・ド・グーテでいただきました。
駅前なので、地元どっぷりっていう雰囲気ではありませんが、きれいなお店です。

なかなかいいでしょ。
コーヒーのお値段でここまで出してくれるんですから、すばらしい。

食べたら再び電車に乗って、浜松へ向かいました。
餃子を食べようと思ったんですよ。でも、気分がのらなくて、ほら、暑い中並ばなきゃなんないしね。

そんなわけで、駅ビルのとろろやさんでいただきました。
まぁ、どれもこれもリピートです。

とろろやさんの以前の記事はこれ→

食べたら、遠鉄百貨店で鰻を買いまして、土用の丑の日を数日はずしましたので、人は少なかったけど、やっぱりお客さんは絶えないですね。いつも買うのは「うの匠」さんのうなぎ。おいしいです。

Uターンして、今度は豊橋で下車します。
目的は岡女堂さんのかき氷。お店を閉めてるという噂を聞いて、残念に思っていたところ、再開したとの知らせを聞いて、うきうきやってきました。
前回と比べてどこか違う。。
そう・・・小豆をのせてもらわなかった。
Nooooooooo!
岡女堂さんは和菓子屋さんだよ、餡はおいしのに!
失敗した~。
また行かなきゃ。

フレンドリーなおばちゃんに癒されつつ、駅にもどります。

次に向かうは駅のサンジェルマンのパンこれをゲットして明日の朝食にします。翌日の楽しみ。夜にはうなぎもあるしね。
そして、ぼんとらやのピレーネ。安くておいしい。

最後に岐阜の魚喜で大泉さん似の店長のおいしいお寿司を食べてグルメな18切符日帰りを〆たのでした。

大満足。

2015-07-18

フタバマサムネ

祖母宅での片づけはエンドレスな感じですが、こんなものを発見しています。
造り酒屋をしたいた祖母宅から見つかったフタバマサムネのさかづき。
お得意さんに配ったのかなぁ。

 側面はフタバアオイの柄かな?
フタバマサムネのほかに、二葉の露っていう銘柄があったらしいです。
今や幻の酒ですね。

2015-07-06

ル・セル ポワヴルでランチ@彦根

祖母宅の片付けは、広い上に物が大量にありすぎて、なかなか進みませんが、ときどき面白いものが出てきて楽しみながらやってます。

そんな中、叔父にランチに連れて行ってもらいました。隣の駅なので、車だとすぐ。
彦根城の近くですが、駅からは2キロほどあります。
おしゃべりコース(2000円ぐらい)です。これだけついてこの値段はお得ですね。






デザートも3種あって、うれしいですね。
高齢の叔父の運転はこわいけど、おいしいランチなのでした。

2015-07-01

着物・着物・着物・・・・・・・

4か月ぶりのごぶさた。
(鹿児島旅行以降、この記事まではさかのぼり更新しています。)

例の鹿児島旅行も完結させなければならないんだけど、ちょっとここ数か月のことなどさくっとご報告しますと。。。

ま、あの数日後に母方の祖母が亡くなりまして、享年97歳の大往生だったんですが、出かける気分にもなれなくて、ぼんやりと過ごしておりました。
四十九日を過ぎたあたりから、祖母宅の片付けにとりかかりまして、多忙な週末を過ごしています。

まぁ、昔の人っていうのは、物を大事にするものですが、それにしても物が多いんですよ。物を捨てないとこうなるんですよね。一部屋あたり4日ぐらい費やしつつ、祖母の大切にしていた着物を持って帰ってきました。

その数100枚以上。多くは売ろうと思っていたのですが、思っていたよりも普段着(ウールやレーヨン)もあったりして、似合いそうだったら直そうかななんて思っています。

まずは写真を撮って記録しようと思ってます。

畳んだ写真と・・・
 後ろ。これは濱ちりめん
 正面の写真も。
八掛の色も参考に。。
 羽織も多いよ。羽織ひもが付いてるのと付いてないのがあったけど、これはついてた。
 こっちは絵羽織。一つ紋。
絵が素敵。
でも、着る機会がないのが残念。