o blog que escrevo em português é Vida da uma japonesa

2018-03-25

18切符で城崎日帰り

18切符でどこにも行かないのもつまんないなぁと思って、日帰りですがお出かけしました。いつもは東へ行くけど、今回は西っていうか、北?
ここはどこでしょう?
山陰線に乗ると、京都から福知山までは乗り換えなしで行ける電車があって楽でした。
福知山で乗り換えて、城崎温泉駅に到着。こちらも乗り換えなしの電車がありました。駅前にも温泉&足湯
駅前右手の商店が並ぶ道を進んでいくと、
風情ある通りに出ます。ここが中心かな?立ちより湯もあちこちにありました。

2か所の温泉へ行きました。最初に行ったのは、御所の湯。こちらで一日券を買いました。宿泊される方は、宿泊先でゆめぱというパスがもらえるようです。チェックアウトの後の延長もあるようですが、使用は14時からということで、それまでは空いてるかも、と先に温泉に行くことにしました。きれいな温泉でした。土曜日だったので、がらがらということはありませんでしたが、ゆっくり入ることができました。
そして、2か所目に一の湯。ランチタイムにかかってきたので、こっちのほうが空いていました。外の洞窟風呂にも行きましたが、洞窟っていうほど洞窟じゃないかな。私の洞窟のイメージではね。
お風呂のあとはランチを食べに行きました。
おけしょう鮮魚の海中苑さんです。
城崎といえば、かにですが、夫はかにアレルギーなので、カニ以外の海鮮を食べました。

単品でいろいろ注文しました。
おいしかったー♪
食後は温泉街にもどって、生萬さんのプリン。
3点セットにしました。もーっと大きいと思っていたら、ぐい飲みサイズの小さなプリンでした。やっぱりプレミアム(左上)が一番おいしかったです。
おみやげは、カニ関係が多かったので、これぐらい。炭酸せんべいは袋入りのお徳用を買ったのですが、やっぱり缶入りじゃないと、帰ったらだいぶ割れていました。
帰りは三田の方から大阪経由で帰りました。ノープランだったので、帰りに食べた夕食は割愛。ちゃんと計画立てないとなぁ。。。おいしいものにはありつけない。大阪はこんでるもんね。

2018-03-16

帰り道@義両親と宮崎旅

宿を後にして、向かった先は「道の駅なんごう」です。
なんでも、トリップアドバイザーで1位になったらしいですよ。これは期待しちゃう!
駐車場から見える景色は鬼の洗濯板のあるところとは違って、ぽつぽつと島が見え、こっちはこっちでとてもきれいです。
自撮りすると私、顔だけになっちゃうし。。
三脚据えると景色が見えない。改善せねば。。。
あ、道の駅は景色が良いだけで、商品や地元の食材を売るスペースは少なくて、ちょっとがっかりでした。

遠くまで行ってしまったので、ここからは寄り道なしで一気に宮崎市内へと戻ります。
ランチはチキン南蛮の店を予定していたのですが、駐車場に入るのにもかなりの行列で係りの人が誘導していたので、ここはあきらめて、うどんを食べに行きました。

釜揚げうどんの重乃井さんです。みやざきはうどんも名物です。
清くうどんのみ(ちょっと小皿あるけど)のお店です。もちっとしておいしかった!他のうどん店にもまた行ってみたい。宮崎のうどんはおいしいのかも。
食後はお弁当を買って、空港へ。義両親は15時半ぐらいの特急で帰途につきました。
お弁当は小川屋さんの花御膳(1680円)を予約しておいたものです。
なかなか良かったです。義両親は、電車で食べずに持ち帰ったようです。
最近の特急電車は、車内販売がなくて、お昼をまたいで乗る場合でも、お弁当を買うことができません。もちろん途中の駅で降りて買うこともできません。
不便になりましたね。
私たちは少し遅れて17時の飛行機で帰りました。
あれこれおやつを買って乗りました。
これは極楽温泉の宿で朝食のご飯をお握りにしてもらったもの。
こういう心遣いはうれしいのだけどね、もうちょっとスピードアップしていただけたらと思います。
道の駅でせとかを買って送りました。おいしかったー。

2018-03-15

極楽温泉 匠の宿@義両親と宮崎旅

5時半に宿に到着しました。神話の町高原町にあります。
チェックインが混み合っていたので、少し待ってお部屋に案内されました。混み合っていたお客さん、ベトナムの方のようでした。すごいね。こんな田舎まで来るんですね。
お部屋に案内されて、お茶をお持ちしますと言われたので、待っている間にあれこれ見て回り、写真撮ったりしていました。お部屋は和洋室で、見えない感じで和室とベッドがあります。(これ重要)
お茶とお菓子が出てきました。このお菓子、甘さ控えめでおいしかったです。
さてさて、お風呂へ急がないとね、もう18時です。
お風呂はちょっと離れたところにあり、う~~~ん、実両親ならちょっと無理かな。段差と下駄の履き替えがあるから。
急いで温泉に行きました。
立ちより湯もあるようで、地元の方が数名いらっしゃいました。お湯は濁って、くりぬいたという湯船はちょっとまたげないほどの厚みで、高齢者には手すりがいるかもね。
お湯は丁度いい感じで、カランも数あるので、ゆったり入れました。露天もあって、星がとてもきれいでした。
でも、そろそろあがらないとやばくない???
そう思って、義母をせかして出たのですが、ちょうど着替えてる時に宿の人が呼びに来ました。
男湯にもお宿の女性が湯船のあるところまで呼びに来たそうです!!!
そんなこんなで、ちょっと遅れて7時20分より夕食がスタートです。
山の物や川の物の料理です。
イワナや鯉、シカなど珍しいものがひとつひとつ、ゆ~っくり出されました。あまりにゆっくりなので、空腹が満たされず、義父が「部屋になにかお腹にたまるものはあったかな?」というほどでしたが、大丈夫。終わるころには満腹でした。最後に土鍋で炊いたご飯の残りをおにぎりにしてお部屋に持ってきていただきました。これで義父も満足。
夕食は2時間かかりました。食後ほっこりする間もなく、せっかくなので、貸切湯へ行きました。義父はお風呂大好きなのに、疲れと満腹でお風呂はもういい、と。残念。でも朝ぶろに夫と行ったようで、よかった。

翌朝も晴れ!向こうに新燃岳の煙がかすかに見えます。
朝ごはんはこんな感じ。手作りのおいしいおかずが並んでいます。でも、ゆっくりじゃ予定が狂っちゃうので、ちょっとせかしちゃいました。


最後に写真を撮ってもらって出発です。

2018-03-14

義両親と合流@義両親と宮崎旅

特急が到着し、義両親がおりてきました。
ここからはレンタカーで移動です。前回も借りたハレバレレンタカーさんで借りました。
南に向かって出発!
まずは道の駅フェニックスからの眺め!天気が良くてよかったー

さらに南下してデモン・デ・マルシェでマンゴーソフト。
これはおいしかった!おみやげもいろいろあるし、帰りにここに寄れば良かった。
デモン・デ・マルシェからの景色もいいですよ。
ただ、風が強くて、長居できませんでした。
そのあと立ち寄ったのは、飫肥城
あちこちに梅が咲いていてよかったですね。
行きかう小学生の子供たちがあいさつしてくれるのもうれしい。
林をバックに
ここにベンチがあったので、しばしご休憩。良い眺めを見ながらあれこれおしゃべりもいいのです。あちこち行くだけがいいわけじゃない。
ここから一路、宿を目指します。
宿は新燃岳の近くだったので、近所のコンビニに張り紙がありました。
火山灰はみえるわけでもくすんでるわけでもないので、目に見えませんが、外にあるものをそっと触るとざらついていました。