o blog que escrevo em português é Vida da uma japonesa

2016-08-31

デルフト ホテルの朝食@2016夏のオランダ

この時期、オランダの日は長く、オランダに来てから、夜を見ていません。(なぜなら、早寝してしまうから)そして、目が覚めたらもう夜が明けてるのです。
そんな話をしていたら、夫が「夜」の写真を撮ったようです。夜っていうか、朝の4時ごろ?さすがに日の出はまだの模様。
 朝食は、通りに面した場所が食堂でした。

特等席を見つけたので、席を取っておきましょう。バイキング式はたいていこんな風に席を取ってます。注目されちゃうけど、席は確保できます。
 手作りのおいしそうな朝食です。
 パネクックもありました。
 右真ん中のパウンドケーキがおいしかった。
 私のはこんな感じです。どれもとてもおいしかったー。大型ホテルとはまた違っていていいですね。
 窓からは教会が良く見えます。
 夫は・・・、肉食ですね。
 パネクック、少し分けてもらいました。クレープみたいでした。
 部屋に戻る前にちょっとだけ、ホテルの近くを散歩しました。
 今日は、天気が良くなるといいなあ。
 日曜日は新教会の中に入れないようでした。入れないとなると、昨日、入っとけばよかったかなとちょっと思ったのでした。
 広場はテントが設営されつつありました。何かイベントがあるのでしょうか?またあとで来てみることにします。

2016-08-30

ホテル デ エマウスポールト@2016夏のオランダ

ホテルは評判の良かったエマウスポールトにしました。
町のど真ん中です。運河のそば、新教会の真裏にあります。レセプションは、運河沿いの通りから細い路地に入ったところにあります。見えてるのもホテルなんだけどね。
 ちゃんとレセプションって書いてるので、すぐにわかりました。

チェックインで名前を言うと、何に書くこともなく、お部屋を案内されました。一旦通りに出ます。そして、再び入る。
 入ってすぐに扉があり、そこが私たちの建物のようでした。どうやらいくつかの建物がくっついていて、そして、いろんなタイプの部屋があるようです。
はいったら、右の階段を上がります。けっこう急ですよ。夫はスーツケース持ってるよ。がんばれー。
そして、さらに上がる。
私たちの部屋は3階のようです。オランダでいうところの2階。そして、この階は私たちだけ、だそうです。左が部屋で、右がバスルームです。めんどくさい
部屋は屋根裏部屋で、めちゃ素敵です。
 ちゃんとアメニティもそろってます。ベットの上のスペース、もう一人寝られそうです。
 扉入ってすぐのお部屋ですが、この階はだれも来ないので、いいでしょう。冷蔵庫がないのが難点といえば、難点。チーズ買ったのに。涼しいし、まぁ、常温で作られてるのでいいかな。
バスルームはこっち。誰も来ないとはいえ、裸で部屋から行くわけにもいかず(そもそも裸じゃいかないけど)夜中にトイレに行きたくなっちゃったら(旅先ではありがち)、一旦鍵を開けて部屋を出て、そして、トイレの電気をつけて、トイレを済ませたら、再び部屋に入って鍵をかけるって、めんどくさい。おまけに、バスタブないし、ワンハンドルじゃないので、お湯の調節がめんどくさい。
あぁ、めんどくさい。
バスルームに関しては、文句ありありだけど、お部屋はいいです。窓が3方にあって、明るいし、広いです。
私たちの階段エリアは4部屋が使ってるようです。
 そして、一番上の、ここが私たちの部屋。上がいなくてよかったです。最上階にもかかわらず、結構音が聞こえました。ミシミシいうしね。古い建物なので、しかたがありません。

部屋を入って右は小道に面していて、こんな景色です。通り側だけど、窓が斜めなので、下は見えません。
 左は中庭側で向かいの建物(ここもホテルの部屋)が見えます。正面の窓は、隣の建物の壁なので、景色はよくありませんが、風が通ります。
荷物を置いて、下に降りましょう。
下りも急です。
2階(1階)の窓から外(中庭)を見てみました。かわいいです。

さらに降りて・・左が出入口です。

右は通りからの出入口です。
中庭は、トレーラーハウスのような部屋もあって、いいなぁって思っていたのですが、ダブルベッドのようだったので、やめにしました。楽しそうだけどね。うるさいかもしれないけど。
私たちの部屋の建物はこれです。あの左側の窓が私たちの部屋です。


2016-08-29

夕食は部屋でゆっくりと@2016夏のオランダ

広場に戻ってきました。この旅行、雨は初日だけだったけど、曇りが多いです。雲のせいで、暗いけど、ぜんぜん日暮れではありません。
 人はたくさんいるけど、広いので、ぜんぜん人に酔わないのでいいです。
 疲れたので、広場に面したカフェで休憩することにしました。
お腹は空いていないので、夫はビール、私は「トニック」。「トニック」と注文すると、ちょっと甘いサイダーが出てくるのです。炭酸もそんなに強くないし、甘さも他の炭酸飲料に比べるとましなので、旅の間の飲み物はこれに決めました。(他知らないし。本当は日本にあるようなレモン炭酸がいいんだけどなぁ)
テラス席は、喫煙可なので、本当は室内が良いのだけど、外は明るいし、人の行き交うのを見れるし、たばこの煙さえこなければ、こっちが好きです。風上を選びました。
ホテルに戻る前に、お土産やさんを物色しつつ、夕飯の買い物をして帰ります。途中、素敵なパンやさんを見かけました。
おいしそうだけど、すでにハールレムで買ってしまったので、買えません。
グーグルマップで見てみたら、 Brood & Banketbakkerij De Diamanten Ring(ケーキとパンのお店ダイヤモンドリング)というお店で、評判も良さそうです。買いたかったなぁ。
 買い物するのはこちらのスーパー「アルバートハイン」です。
 果物を買って、
 前回の年末年始の旅行の時に買ったチーズがおいしかったので、スライスしたチーズも買いました。
 こ~んな美しい景色を眺めながらホテルに戻ります。いいわぁ。デルフト。
 これはホテルの前の道。この道だって素敵だもん。
 夕食はこんな風になりました。カップスープはエルテンスープ(エンドウ豆のスープ)。シーザーサラダと、スライスチーズ。パンはハールレムの市場で買ったもの。フルーツはイチゴとブルーベリーです。
 おいしかったんだけどね、全部は食べきれないけど、冷蔵庫がないのが残念でした。っていうか、よりにもよって、冷蔵庫がないホテルの時に部屋食ってねぇ、もうちょっと考えればよかったです。




2016-08-28

デルフトの町歩き@2016夏のオランダ

ランチを終えて、ホテルへ向かいました。晴れ間が見えてきて、きれいな景色が尚美しく見えます。旧教会と運河がきれいすぎる。
歩いてホテルへ向かっています。通りは車が来なくて、歩きやすいです。
あ!のみの市です。のみの市が開かれてるとは知っていたのですが、骨董品なんて興味がないなぁなんて、思っていたのです。
だけど!買うつもりがなくても、あれこれ並んでいるものを見ながら歩くのって楽しい!
すっかりデルフトが気に入ってしまいました。ホテルに荷物を置いて、出かけます。(ホテルの紹介は明日明後日ね。)
まずはホテルのすぐそばにあるマルクト広場です。正面は市役所です。
反対側、向かい合わせにあるのが、新教会です。眺めがいいらしいのですが、階段を上るのはしんどそうだし~~高いところから見なくてもいいか、って思いまして、入口だけ入ってみた。お土産屋さんになってました。
広場では、木靴の実演販売をしていました。木靴って本当に履くんですね。観賞用かと思っていました。
てくてく歩いて、のみの市でにぎわってるエリアで、行列を発見しました。揚げ物のお店です。
鱈のフライが食べたいと夫が言っていたのを見つけて(夫が)、買いました。「ひとつ」のジェスチャーをしたら、「一個?」みたいに言われて、いやいや「1ポション?」って聞かれて、買ったのですが、一個から買えるなら2個とかにすればよかった。塩っ辛くってだめ。そういえば、ポルトガルの鱈のコロッケも戻しがあまいと塩辛くて食べられないよね。
辛い物を食べたら、甘いものが欲しくなったところで、都合よくアイスクリーム屋を発見し、即買い。うまいなぁ。。商売。
美味しくいただきました。ピスタチオとチョコ。
市でにぎわってるところも良いけど、この街並みも素敵。

ふらふらっと肉の加工品とかお惣菜を売ってる店に入りました。キッチンがないので、食べられないけどね。
なんのお店か忘れたけど、猫さんがのび~~~っと入口のど真ん中に寝ていました。もっと引きで撮ればよかったね。
もうちょっと行くと、にぎわってるエリアを発見しましたこちらは生鮮の市場のようです。
お花や野菜、果物などなど。。。こっちのほうがイチゴが安い!あ~ん、買えばよかったなぁ。
ハーリングなども売っている屋台もあって、楽し気でした。のみの市よりも好きです。
美しい景色があちこちにあるのも素晴らしい。デルフトがすっかり気に入ったのでした。