o blog que escrevo em português é Vida da uma japonesa

2011-09-08

備忘録 帰路@ポルトガル山の村と海の町

帰りは早朝の出発でした。飛行機が8:20だったので、6時にチェックアウトしようと思っていたのですが、だいたい焦って早まるものです。オリエンテに泊まっているので近いのに5時台にはタクシーに乗り、6時には空港に到着していました。
朝ごはんを食べていないので、空港で簡単に食べました。
 おいしい。。。

EU内の移動なので、国内線にのる感じです。
30分前に乗り込みが開始され、来るときと同じ小さい飛行機でパリへ移動しました。

パリへの機内では機内食ってほどのものは出ないのですが、小さなデニッシュと飲み物が出ました。私はココアを飲みました。



パリに着いて、Eターミナルへ移動し、出国審査を受けて中に入りました。これがいけなかったか!ポールのパンを買おうと思ったのに、見当たらない・・・。仕方がなので、フードコートみたいなところでピザパンとパンを買ったら、こんな風になっちゃった。

なんとか持って帰ったけど、チーズとトマトのパン(左)だけ食べました。
気を取り直して、コーヒーとおやつを食べました。おいしかった♪

乗り継ぎ時間は2時間。あっという間に出発の時間です。
乗り込んだら出てくる飲み物は、夫はエールフランスならではのシャンペン。私は水~。
 お料理は、夫がチキンとグリーンカレー ズッキーニサラダ クリームタルトとストロベリーヨーグルト
 私は和食にしました。鮭の塩焼きです。白ワインとともに。
 夜のアイスは、ハーゲンダッツでした。珍しいメーカーが本当はいいけどね。
 到着前の朝食は・・・こんなん。メインは特筆すべきはないけどね、
 リンゴのピューレのおいしいこと!大好き♪そしてフロマージュフレもおいしかったです。





2011-09-07

備忘録 リスボンへ戻る@ポルトガル山の村と海の町

タクシーでアルマダフォルムからカシーリャスの港に戻ってきました。船に乗ってリスボンへ帰ります。ここは待合室。ベンチ少ないけど。もう夕方で、18時まであと少しってところです。
 17時55分のカイスドソドレ行きに乗りました。見えてるのはリスボンの景色です。
 正面がコメルシオ広場あたりで、右にカテドラル、山みたいなのがお城かなぁ。
 10分か15分ほどで対岸のカイス・ド・ソドレに到着しました。
 桟橋みたいなのを通って・・・
 出口は駅のようでした。
 カイス・ド・ソドレからタクシーでホテルへ向かいました。同じティボリオリエンテに泊まりました。
まぁ、覚えてませんが、おそらく、荷物の一部を預かってもらっていたと思います。あっちこっちに言ってるのでね。
そして、ホテルにチェックインした後は、目の前にあるショッピングセンターで最後のお買い物をして、晩御飯を食べました。
2階(日本の3階)のLa Parrillaにて。簡単な夕食を食べました。
私はポルトガルらしく、目玉焼きがのったステーキ。
 夫は肉厚なステーキ。
 最後の夜のお部屋は、駅側でした。

2011-09-06

備忘録 カシーリャスでランチ@ポルトガル山の村と海の町

カシーリャスは、リスボン行きの船が出ている港です。この辺りはおいしい魚介のレストランがあると聞いていたので、是非ともって思ってきたのですが・・・
下調べなしで来たので、どこがいいのかさっぱりわかりません。
わからないので、すぐそばのレストランにしてみました。ちょっと安易だけども。
暑い日だったので、サングリアを飲みました。
夫は・・・またイカですか!よっぽど気に入ったんでしょうね。
揚げ物のイカには豆のリゾットがついてきます。
私は魚介のリゾット。これは夫がアレルギーでそうな感じです。(夫は甲殻類アレルギー)
窓からの景色は、ほんのちょっとテージョ川が見えるぐらいです。
おいしかったけど、ここがベストではないような気がします。ちゃんとリサーチすべきでしたね。
食後、タクシーでアルマダ・フォルムに行ってみました。大きなショッピングセンターです。ここにもchicoが入ってるのですが、リアル正規料金なので、高く感じちゃって、貧乏人にはちょっと・・・アウトレットを見た後に行くべきじゃなかったかな。

カフェでひと休みしました。
メイアデレイテ(カフェオレ)を飲みました。おいしいです。

2011-09-05

備忘録 カシーリャスのChicco@ポルトガル山の村と海の町

セジンブラからカシーリャス行きのバスに乗り、カシーリャスで降りるつもりだったのですが、目的地に行くには戻らなきゃいけないということで、途中で降りて、メトロ(路面電車)で向かうことにしました。
降りたのはラランジェイロ駅。
ここからカシーリャス行きに乗り、サン・ジョアン・バプティスタで降りました。
 目的はchiccoです。ベビー用品・服のブランドです。ポルトガルの友達の子供が着ていてとてもかわいかったので、買いに来たのです。こんなところへ???
ホームページで検索して、いくつかの支店の中からここを選んだんだけど、そして、地図も印刷して持ってきたんだけどないよ。
さんざんうろうろしてまわったけど、それらしき店がないし、歩いてる人に聞いてみたら、その人は知らないといい、近くを歩いていたベビーカーの女性に聞いてくれて・・・この辺にはないことが判明しました。あぁ。。。でも近くのお店を教えてもらいました。ひと駅ほど戻ります。
 chiccoに着く前に疲れてしまったので、ちょっと休憩です。バプティスタとアルマダの真ん中ぐらいにある三叉路の角にあるカフェ。めっちゃ地元っぽいところです。おしゃれとは逆。でも、こんなところが落ち着ける。あ、店の名前書いてた。「カフェ・トロピカル」
 近所のおっちゃんたちが日課にしてそうな雰囲気がします。
 カフェとパステル・デ・ナタ(エッグタルト)を食べました。やっぱり疲れたときは甘いものだよね。
 で、カフェから言うと、バプティスタ寄りのところにchiccoがあるのですが、アウトレットなのです。知らなかったので、地図通りの場所にchiccoがなくてよかったかもしれない。店内の写真は撮ってないけど、ほぼ新品の年落ちのものがほとんどで、少しリユースもありました。満足して、再びメトロに乗り、カシーリャスへランチを食べに行きました。

2011-09-04

備忘録 市場@ポルトガル山の村と海の町

チェックアウトしてバスターミナルへ向かいます。9時半になり、ビーチは人が増えてきました。でも水に入っている人はほぼいなくて、場所取りですね。壁際が人気みたいです。
 昨日は気に留めなかったけど、ちゃんとビーチっぽい店もありました。まだ回転準備中でした。
 広場を曲がってリベルダーデ大通りに入ったところに公設市場がありました。市場と聞くと、入らずにはいられません。もちろん、吸い込まれるように・・・
 わぁ~。地味でシンプルな造りだけど、そそられまくり。
 あ!チーズだ!おいしそう。。。夏じゃなかったらなぁ、買って帰るんだけどな。
 こっちは果物屋さん。ネットに入って売られてるのは、昨日食べたカラコイス(かたつむり)。そういえば、リスボンでカタツムリを見たのも果物屋だった。食べるのはいやだけど、売ってるカラコイスを見たいなら果物屋かもしれません。
 パン屋さん。これは買いでしょう。どれにしようかな。
 さて、市場を楽しんだら、バスターミナルへ急ぎましょう。だだっ広いところがあるので、すぐにわかります。昨日念のため下見したけども。皆さん、影で待ってます。
 10時発のカシーリャス行きに乗りました。
 カシーリャスはリスボンのテージョ川を挟んだ対岸です。

2011-09-03

備忘録 海辺の夕食@ポルトガル山の村と海の町

8時。日も沈み、そろそろお腹もすいてきたので、夕食に出かけました。サナホテルを出て、ビーチ沿いを砦のほうに向かって歩いていくと広場があり(ボンバルデス広場)、その周辺がレストランがたくさんあり、にぎわっていました。そのうちの一つに入りました。
テーブルに着くと、チーズとバターが置いてあり、つまんでみると、う~ん♪いい熟成具合。ナイフでくりぬくとあら、おいしそう。
パンはこんなんで、おいしかったです。
夜はワインを飲みました。こちらは、セジンブラの白ワイン。
前菜はあさりのブリャウン・パト。これもおいしいポルトガル料理。あさりとバターの風味のお出しにパンを浸してもおいしいです。
そして、メイン、夫はまたもやイカ。これはコウイカかな。いかばっかりというけれども、おいしいのだからしかたないよね。
私はお魚にしました。これも激ウマ。
シンプルに皿にのせられてるけど、ちゃんと付け合わせもそれなりにあります。食べかけ画像ですみません。
デザートはプリンとクレープ。クレープって何?ポルトガルでクレープ?って思って頼んだら、本当に普通のクレープだった。3種類のジャムがついてきます。ポルトガルはプリンがおいしいと思います。
外から撮ったレストラン。ずいぶんと人が少なくなったけど、めちゃ多かったのです。おいしい店は混んでるよね。
帰り道、ビーチの真上にお月様が輝いていました。
で、ホテルに戻りました。