o blog que escrevo em português é Vida da uma japonesa

2016-06-13

ぬかを使う

週末、針と糸を(へちま補正には使わなかったけど)出したついでにぬか用の袋をせっせと縫いました。
この布は、祖母が着物関係のあれこれを包んでいた布なんだけど、おそらく、結婚式のお持ち帰り料理を包んでいたようなものかしら、何だろう。

風呂敷ではないんです。汚かったので、洗ったんだけど、よごれというか、黄ばみはとれませんでした。そのまま捨ててもよかったんだけど、せっかく洗ったしなぁ。。と思って、ぬか用の袋を作ることにしました。
我が家には精米機があって、精米したらぬかができます。
なぜ精米機があるというとですね、そもそも我が家は基本的に玄米を食べています。去年、義両親がいとこからもらった玄米を送ってくれました。そしたら、もみ殻が付いている米が多くて、舌に触って閉口しました。当初は、軽く精米したら、もみ殻が取れるんじゃね?っと思って使おうと思ったんですが、結局は、もみ殻は手作業で取り除き、取り除いたもみ殻付きの米と玄米を混ぜて精米しています。普段は玄米を食べてるけど、炊き込みごはんとか、カレーライスは白いお米を使っています。
時々しか精米しないんだけど、せっかくぬかができるのに捨てるのはもったいないな、ということで、袋を作ってみました。

一袋に2合精米分が入りました。
縫い代が浅かったのか、お風呂でもみもみしていたらやぶけちゃったのがあれですが、なんかよい感じがします。しっとりお肌になるかな。夏だけども。

ひさびさに針を持ったけど、手が運針を忘れてなかったよ!ちょっとうれしかった。時間と気持ちの余裕が出来たら和裁教室に復活したいな。Mちゃん待っててね。




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