o blog que escrevo em português é Vida da uma japonesa

2014-07-20

船場へ行ってきた話

一週間ほど前に船場へ行ってきました。

何しにってちぐささんへ例の下駄を取りに伺いました。
6月末に連絡があったのですが、行く暇がなくてね。こんな時期に。。でも、宵々々山の日が晴れていたら、着物を着るのもいいかなぁ、とちらっと思ったんですよ。なのでね、都合がつき次第取りに行ったわけ。
せっかくなので、この間と同様あちこちのお店を物色するつもりが・・・自分一人だと緊張感がないのか、間違って行きすぎちゃったり、階が違ったり。

でも、一番の目的、ちぐささんへはちゃんと迷わずにたどり着きましたよ。

ビフォーの写真がないんだけど、仕上がりはこんな感じ。
墨流しの端切れが役に立ちました。
素敵な生地があったら、買って置くべきだなぁとおもいましたよ。
ね?素敵でしょ?

そしてね、京都ことぶきさんで、端切れを物色。ウールの反物、しかもアンサンブルが1000円ですってよ。安い~~~。
とっても惹かれたのだけど、模様があるとはいえ、色が紺で、このところ紺の着物ばかりなので、躊躇して買いませんでした。赤いのもあったけど、あまりに幼い柄で・・・。
でも、いまだに心残り。また見に行こうと思います。
そして、晒とガーゼの帯枕カバーを買いました。
襦袢も欲しかったけど、祇園祭の前だったので、安いほうということで、値段を見ただけ。船場のほうが安かったです。

それから、シモジマさんへ行って、帯用の畳紙を購入。この間から、帯ばっかり買ってるので、どうしても畳紙がほしかったのよね。
これで、ちゃんと片付けることができます。


用事が終わったら、ジューススタンドへ行ってから帰りますよ。足利屋さん。

ここのジュースは大変、良心的価格。
一杯210円。
で、これ。氷ばっかりのジュースではありませんよ。すべてジュース。
この日は、オレンジ・パイナップル・バナナ・ミックスの4種類。
これはパイナップルですが、もう一杯はオレンジをいただきました。パイナップルのほうがおいしかったです。
季節の果物のジュースを置いているので、旬のおいしいジュースが飲めますよ。
2杯飲む人は珍しいかもしれないけど、飲みたくなるおいしさなんですよ。
船場へ行ったらぜひ。




あ、そうそう、木綿の晒で、何をしようと思ったかというと、湯文字を作ろうとおもったのです。
いつも見ている多奈ゑりさんのブログで「湯文字」なるものを初めて見て、何だそれ?と調べたのが始まり。調べてみると、なかなか優れものではないかと思ったわけです。(参考→この方のブログ
で、湯文字=腰巻だと思っていたので、祇園祭で腰巻きをゲットして、わ~い、作らなくて済んだ~♪と思ったら、微妙に違うものであることが判明。おまけにガーゼはあったか下着であると。
というわけで、やっぱり作ることにしたのでした。

で、出来上がった!ミシンがあれば、すぐだよ。私は手縫いだけども。
さっそくつけて出かけたいと思います。

2 件のコメント:

tomo さんのコメント...

下駄いい感じです♪

私も密かに船場センタービルを徘徊。
京都ことぶきさんのハギレコーナーが
かなり着丈多くなっているなと思っていたのです。

おっちゃん用の靴下、作業着の店で
晒し反物が安かったけど買ってない。
買えばよかったかなぁ。

湯文字はなかなかハードル高くて
チャレンジできない~
試したら教えてくださいな。

chavinha かぎちゃん さんのコメント...

ありがとうございます♪京都ことぶきさんの反物増えてるんですか?ま、まじですか!まだ心残りなので、また見に行きたいと思っています。晒反物って私も洋服の生地屋さんで見かけました。値段がわからなかったけど、買った後だったので、聞いて安かったらショックなので、聞きませんでした。
湯文字、試着した感じではとっても付け心地が良かったです。ただ、絡げるぐらいに、もう少し長く作ればよかったと思ってます。つけて出かけて緩んでくるんじゃないかと気になります。次回はつけようと思ってるのだけど、ステテコと対峙しています。対策を練ってます。