o blog que escrevo em português é Vida da uma japonesa

2014-12-07

東福寺は行ってないけど通り道(11月24日)

連休最終日、夫が仕事なので、和裁を習いに実家に帰ってきました。
実家は今は宇治にあります。私が18歳の時に実家が引っ越したので、故郷ではありませんが。
ま、どこが故郷ってないけどね。
夫がいつものように仕事に出かける時間に同じように家を出たので、ちょいと早すぎるでしょ。なので、早朝(ってほどでもないけど)なら、さすがの東福寺も空いてるかな?と思ってちょっと降りてみたらこのありさま。。。じゅうぶん多いよ!ちなみに時計見えるかなぁ?8時5分ですよ。みなさん、ホテルの朝食食べたのー?
みなさん、気合いが違うのかな?けど、私とて、ちんたら歩くのはやだよ。連れもいないしね、ごぼう抜きで
先を急ぎます。急いでないけどね通りの紅葉もきれいですねぇ。
晴れでこの紅葉真っ盛り。ベストだね。
うっっ。錦帯橋が見えるところまで来ましたが、やはり、予想通り行列になってます。
逆光だけど、この景色。警備の方が、「中に入ればきれいな景色がいっぱいありますよー。すすんでくださいー。」って言ってましたけどね、そりゃそうでしょうね。きれいでしょう。
だけど、私はここでUターンだもの。入らないよ。ちょっと寄ってみただけだから。
Uターンして振り返ると行列が伸びていた・・・。
朝の静けさ感じる一枚。
こんな雰囲気を期待・・・東福寺は無理だね。
東福寺までの道のりでこの紅葉だもの。
このモミジがすごくきれいだった。燃えるような赤。
そして、東福寺へ向かう人たち。
この後、私は実家へ帰ったら、ちょうど朝ごはんを食べるところでした。のんびりだなぁ。
和裁ですか。
えっと、袖が縫えました。次は背中。和裁は、私の曾祖母が得意でね、呉服屋の嫁でしたからね。母は学生時代・独身時代、祖母に和裁の手ほどきを受けていたらしいです。学校の宿題(和裁)も見てもらってたとか。着物は全部おばあちゃんに切ってもらってた、らしいです。
そっか、だから「切ってきたら教えてあげる」だったのか。。
曾祖母が亡くなったのは私が大学生の時でした。きんさんぎんさんのきんさんみたいなかわいいおばあちゃんでね。子供のころの私の着物ももちろん大ばあちゃんが縫ってくれてました。今、いないのはとても残念です。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

東福寺…行ったことないので
また季節のいい時に行きたいです。
みんみん

chavinha かぎちゃん さんのコメント...

学生の頃だったか、紅葉の時期に行ったことがありますが、激混みでした。8時台でこれだもの。新緑の時期がオススメです。