o blog que escrevo em português é Vida da uma japonesa

2008-03-20

マカオ3日目~  1/3

のんきな旅、3日目~。やっぱり朝は早く起きられず、とろとろ準備してるうちに時間が過ぎていきます。ホテルを出ると向かいの広場では太極拳をする人々・・・。もう終りかけ。

一緒にやってみたいなぁ。でも、もっと早く起きなければね。

通りに出るとラッシュアワー。月曜日の朝ですもん。無料新聞を配るおばちゃん。

前日の獅子舞が載っていないかともらったけど、載ってませんでした。残念。

この日は麺を食べようと手打ち麺で有名な「六記」へ向かっています。(←つっこめる人はどうぞ)このときはまだ知る由もなかった。。。です。

途中ぶ~らぶらと。。。

これは夫が気になった洗濯物(どうやって干したんだろう)

私が気になった洗濯物(植木鉢の下に洗濯物って。)
道端でフライが売ってました。ポルトガルのに似ています。誰も買ってる人がいないので買いません。それに朝から油ものもね。
ようやく「六記」に到着。。。。写真が無いって?実はあるんですけどね。シャッター閉まってる写真が。。。orz

営業は夕方から明け方だそうで。。。ちゃんと調べとけよ!

予習不足がここで露呈される。仕方なく戻ります。

蒸し物系のお店はあちこち開いていてにぎわってるのですが、中心部セナド広場周辺は朝が遅いのです。前日は蒸し物系だったので、この日は麺気分(←夫)だったので、しかたなく、開いている「黄枝記」へ。

以前訪れてまずかったのに(?)相変わらずの評判なので、まずかったくせに、再確認しに行きました。本当は、時間も時間なんで、手っ取り早かったからです朝ごはん10時前ですって。

私のが「焼鴨湯麺」


夫のが「雲呑(ワンタン)牛もつ湯麺」 やっぱりスープが魚くさい(生臭い)。前よりましでしたけどね。評判はいいので、中国人には受けるのかも知れません。こぎれいな店ですが、その分値段も高いです。各25パタカ(約375円です)

さ、限られた食のチャンスを無駄にしたところで、何しましょう。ポルトガル本屋さんは12時開店。。。これはセナド広場奥にある「聖ドミンゴ教会」
とてもきれいです。

ぶらぶらと歩いて、「セ 大堂」へ 中に入ってみます。シンプルで明るい教会です。

マカオの教会はどこもシンプルです。ポルトガルの教会のような重々しさがありません。とはいえ、厳かな雰囲気です。街中の教会、でも、静かです。
休憩するのにちょうどいい。。。って不謹慎?

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

わあ~、楽しそう~♪♪
いいなあ、マカオ。本当にポルトガルの文化があちこちに残っているんですねえ。タラのコロッケ美味しそうだわ。
もちろん中国の文化もあって、公園の運動器具の色と、はりきって運動するおっちゃん、中国らしいわ。
ラーメンも細麺で美味しそう。
日本へ帰るときはユナイテッドのマイルを貯めたい理由から、経由便で帰っています。シンガポールとかタイとか。今年は韓国経由で帰ろうと思っていますが、いつか香港経由を使ってみよう。カジノに寄らなくてもこんなに十分楽しめるのね!!

匿名 さんのコメント...

私も朝ごはんを食べに「黄枝記」へ行きましたよ。
オーソドックスな海老ワンタンメンにしたせいか、
それほどまずくはなかったですよ(笑)

マカオは空気が悪いですよね。
ポルトガルものがあちこちにあるのは嬉しいですが・・・。

chavinha かぎちゃん さんのコメント...

オジオイさん、
西洋と東洋、両方楽しめるマカオ、なかなかいいですよ。
土地の料理としてポルトガル料理を味わうことが出来るのは面白いです。
マカオで食べる麺はおいしいです。
いろんな種類の麺があるらしいのですが、どの麺がなんという名前かマスターしていないので、いつもお任せです。

tchauさん、
やっぱり、「黄枝記」のメニューの選択ミスですね。そうではないかと思って「魚臭い」→「肉系にしよう」となったのですが、逆に海のものにしたほうが良かったのかも知れません。
そうそう、マカオって空気が悪いんですよね、特に半島側。なので、前回タイパに泊まったんです。官也街の近くに泊まったので、ポルトガル料理店もいろいろあるし、空気もきれいなので、よかったですよ。セナド広場から帰ってくるのが面倒でした。