観光バス、最初の下車は五箇山の相倉集落でした。
水曜どうでしょう、「試験に出るどうでしょうの石川県・富山県」で出てきた合掌造りの村です。
ゆうぞうが5人おんでん ごかやまゆうぞう。でも、あなたは洋さんでがしょ?の語呂。
隠田集落のある五箇山の相倉集落。合掌造りの家々で営まれたのは養蚕。
本当は下車観光は50分の予定でしたが、悪天候のため(かな?)40分の自由散策です。
吹雪で大変そうに見えるけど、そんなにひどい雪ではなく、写真は暗く写ってますけど、実際は真っ白な雪がまぶしいぐらいでした。
時間がないので、急いで行きます。
つららがすごいね。
見学が出来る相倉民族館へ行きました。合掌造りの家の中を見学できます。
家の中の物を説明してくださったり、深ぐつという、わらの長靴を実際、履かせてもらったり。長靴だけど、ちゃんと草履のように鼻緒っぽいものが中にあるんだよ。
二階にも上がりました。展示品を見るだけですが。真ん中の梁の上が3階というか、屋根裏部屋だったところです。蚕を飼っていたところですね。
ささらという楽器の使い方を教わって、こきりこ節にあわせてチャカチャカできたのが楽しかった。
バスの時間があるので、ゆっくり出来なかったのがとっても残念でした。
見学したら、戻ります。
おぉ。。郵便ポストが。時間が止まったような景色。
雪が深い~って驚きますが、民族館の方がおっしゃるには、少ないほうだとか。この冬はまだ一度しか雪下ろしをしていない、とおっしゃってました。
けど、すごいけどね。
残り5分。最後に少し高台から眺めてみました。
全景撮影スポットには時間がなくて行けなかった~。
とっても素朴でよい場所でした。また行きたいな。
0 件のコメント:
コメントを投稿