o blog que escrevo em português é Vida da uma japonesa

2014-07-24

祇園祭り後祭り

弘法さんを1時間も見ずに退散しましたが、そのあと、バスで地下鉄の九条駅まで行って、地下鉄で一気に四条へ。

21日は宵々々山です。お囃子は19時半から(だったかな?)だったので、山鉾だけ見に行ってきました。

3連休だったので、人が多いです。
新町まで行きましょう。
四条から南へ行くと、今年復活の大船鉾を見ることができました。
 人がいっぱい。
 この間は骨組だけでしたが、すっかり出来上がっていました。けど、ビニールがかかっていてよく見えない。
 日曜日は土砂降りがあったようですから用心でしょうか。この日は晴天だったんだけどなぁ~。
いつか、巡行が土日になったら見に行きたいですね。

さて、新町を北上します。

次に見えるのは南観音山。
このあたりは、前祭りのときは、山がなかったからさみしかったんですよね。
お店も出てましたよ。
途中、藤井絞さんを見ました。
雪花絞りは去年ずいぶんといろんなブログで見て知っていましたが、京都の藤井絞さんのものとは知りませんでした。しかもここにあるなんてね。

 格子からのぞいてみました。
続いて、北観音山。
そして、八幡山を遠目に見ながら六角で曲がり、
お目当てのパン屋さんへ。

が~ん。。
定休日でした。

がっくりしながら歩いていたら、藤工房さんが開いてました。
あれれ?今日は定休日では?
人通りが多いので、休みだったけど開けたんだそうです。ちょっと涼ましていただきながら、弘法さんで買った反物を見ていただいたりして、お話してたら、次々とお客様。
開けたかいがありますね。
ちょっと元気になって、浄妙山を見て
結局後祭りの10基のうち4基を見ました。藤工房さんによるとスタンプラリーでいいものがもらえるらしですが、スタンプ、結構並んでましたよ。暑いのにやだ。

お昼をどうしようと思いつつ(パン屋に振られたので)京都駅まで行って、キューブのコスメキッチンでデりランチをひとりごはん。
ごはんを食べて帰るつもりはなかったので、前掛けをもっていかず、緊張して食べました。こぼさずに食べれてほっ。

夏の着物でおでかけ、暑くてもなんとかなりました。建物の中は楽勝ですね。外は風が吹けば、夏着物は風を通すのでとてもすずしいです。人ごみのなか日傘をさせずに炎天下が一番きつかったです。洋服でも一緒ですね。

今回の着付けは、実はボロボロ。衿がダメで、暑いと思って補正を削ったら帯周りが窮屈そうになってしまいました。補正は省いちゃだめですね。

琉球絣、帯は弘法さんで先月買ったもの。
帯締め&帯留は、去年の祇園祭でこころやさんで買ったもの。
履物は、母の下駄。鼻緒は墨流し、船場のちぐささんですげていただいたもの

一人だったうえに、人がいっぱいで写真を撮ってもらうチャンスがなかったので、帰ってからベランダで撮りました。
帯、曲がってる・・・。

次の着物デーは、もうちょっとまともに着たいと思います。

4 件のコメント:

tomo さんのコメント...

19日と21日に行かれたんですね。
私は22日に行ってきました。
お囃子が少なくてちょっと寂しかった…

藤井絞りさんの事は私も今年初めて一致して
屏風祭りするくらい
えらく立派な老舗なのですね。

帯と夏着物良く合ってますね♪
涼しげ。

chavinha かぎちゃん さんのコメント...

ありがとうございます。
そうなんです。お囃子は全く聞くことができなくて、残念でした。聞くことができたとしても、やっぱり少ないから寂しい感じなんですね。
tomoさん、藤井絞りさんのことは、tomoさんのブログで「そうだったのー!」と知ったのです。いつもお世話になってるブログなのです。船場もね。今までノーコメントだったのがもうしわけないぐらいです。
着物、ほめていただいてありがとうございます。頑張って夏も着たいと思います。

tomo さんのコメント...

藤井絞りさんは私発信でしたか!
ちょっと合ってるか
本当のところ確信ないのです(笑)
でも藤井絞りさんのサイトや
facebook見たから合ってると思うんだけどなぁ。

chavinha かぎちゃん さんのコメント...

tomoさん、
ご心配なく、合ってますよ。
tomoさんのブログを見て、興味があることは、再検索してます。知識が増えます。特に和裁用語は知らないことばかりで、ちんぷんかんぷんだったりしますが、勉強になります。