o blog que escrevo em português é Vida da uma japonesa

2016-11-05

岐阜はキ・ケ・ン

岐阜はパンを買いに行っただけのようですが、ほんの口実でちょっと日帰り一人旅。
とはいっても、町歩き、というか、商店街を少し歩いただけで帰って来たのですけどね。

これは古い看板に癒される
「帳簿」「ソロバン各種」各種っていろんな種類かあるのね、しかもソロバンって最近見ないけどな。。これは大通りだけど、この後、碁盤の目のような柳ヶ瀬商店街をぶらぶらしました。
閑散としてそうにも見えますが、人通りが絶えることはなく、まばらですが、絶えず人が行き来しています。
ゆる~い感じに活気があるのがまたツボでね、活気があるのもわくわくしますけど、人ごみに酔わないし、ふらふら歩いていても人とぶつからないのがいいですよ。
時々こんな雑貨屋さんがあったり、
おいしそうなスイーツのお店があったりして、運命を感じて買っちゃうのでした。ダメじゃん。
だって、行列用のポールがあるんですよ。たまたま空いてたんじゃない?
ちょっとさびれた噴水があったり、
ハロウィン前の週末で、仮装したちびっこがいたり。
「どて煮あります」にそそられたり。一人じゃ入らないけどね。夫を誘おうと写真撮った。
いや、そろそろ帰ろうと思ってね、その前にセブンで休憩しようと大通りで見かけたセブンに向かってる最中なのです。
そして、そろそろ帰ろうかと思った矢先に、またもや運命の出会い!?
やながせ倉庫の A.L.C. cafeです。小さい店舗ですが、こちらも人が絶えず入っては出て行きますよ。で、買った。
この何軒か隣にもスコーンのお店があってそそられたんだけどね。いけない、いけない。。。

とりあえず、セブンに行くのです。で、ランチがてら、コーヒーを飲みました。おいしいパンをいろいろ買ったのに、スイーツも買ったのに、セブンのメロンパン?なんだけど、よそのお店のものを店内で食べちゃだめだよね?と思って、あえて、セブンのパンにしました。ひさしぶりに食べたメロンパンもよかったですよ。
商店街の高島屋で、恵那川上屋さんが入ってるのを知っていて、栗きんとんを買いに行ったのですが、この時期、和菓子屋さんはどこも栗きんとんを置いているらしく、商店街でもあちこちで見ました。でも、川上屋さんで買ったからと買わなかったんです。駅に着いたら、あっちでもこっちでも出店をして売ってるじゃないですか。キオスクでも!
一応、夫に相談したんですよ。買おうかどうしようか悩む、と。そしたらね、「買おうか」って返事がきたので、買っちゃった。ブレーキが利かなくなりました。危険すぎる。大急ぎで帰りました。栗きんとん好きの私がこの時期行くのは大変危険でした。岐阜いいわぁ。。。でも、18切符の時期に行っても栗きんとんはもう、そんなに売ってないんだろうな。行って良かった。
あ、一度に全部食べないですよ。冷凍しておいて、ゆっくり食べます。

さて、他の買ったものは、 A.L.C. cafeで買ったもの。このお店、チョコレートが得意とはあとでネットで知りました。買えばよかったね。プリンも濃くておいしかったし、ケーキ類もおいしかった。
そして、ツバメヤさんのわらび餅。ふわとろっていうのがわかる感じ。鎌倉のとは全然違うけど、これはこれで、食感がとてもおもしろくておいしいです。
岐阜の商店街に久しぶりに行ったけど、よかったわぁ。また行こうと思います。

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