o blog que escrevo em português é Vida da uma japonesa

2016-11-03

岐阜でパンを買う

週末にちょっと遠出してきました。大阪行って、神戸に行って、また逆に行こうと思ってね。神戸や大阪は、昼得という安い切符があるので、距離にしては割安に行くことができるのですが、岐阜となると18切符で元が取れるレベルなので、格安チケット店で切符を買っても往復3,000円を超えてしまいます。片道1,000円まで、というのがやっぱり理想ですね。岐阜まで行っちゃうと、姫路まで行くのと同レベルという感じです。しかも姫路だったら乗換なしで行けるという・・・。が、しかし!同じ関西文化圏なので、東海圏になる岐阜のほうが旅行感が増すのです!
乗り換えはめんどくさいのだけど、この際しかたありません。

で、行ってきました。まずは垂井で降りました。30分に一本しか電車が通らない、のどか~な駅です。前回、ホームに座って電車を待っていたのですが、静かすぎ。遠くの方で、新幹線が通る音がするぐらいです。新幹線のほうがはるかに本数があるのです。


この間行ったとき、改装中だったグルマンヴィタルへ再訪です。
 垂井駅から向かうとちょうど裏から入るような感じになります。
こんな細い通路の向こうにあるとは思わなかったので、躊躇しましたが、地図を見るとこちらのようなので、行ってみたら、レストランの奥にパン屋さんがありました。
うわぁぁぁ!おいしそう!

けど、ここはぐっとこらえて、ハード系のパンを中心に買いました。
で、さっと移動しました。電車は30分に1本だから逃すと大きいのです。

続きましては、岐阜です。久しぶり。気温23度だって。ちょうど良くて気持ちがいいです。
 駅前ではなにやらイベントがあったようですね。横目に見ながら、通り過ぎました。
岐阜で行ったのは、「パンシノン」さん。名鉄岐阜のある通りをまーっ直ぐ。ドン・キホーテを過ぎて、楽器屋さんの角を右に曲がったところにあります。
 小さなお店で、グルマンヴィタルに比べると商品は少ないですが、少数精鋭ですよ。
結果~~~~~
こっちがグルマンヴィタルのパン。夫の好きなもっちり系を選んでみました。塩気のある丸いのが私はおいしかったのだけど、夫は、ナッツやドライフルーツが入っていた四角いのが良かったようです。二人とも普通に感じたのは、左上のパン。もっちり系じゃなかったのが敗因か。けど、どれもおいしかったんですよ。次回は調理パンも買ってみたいです。
 こっちはパンシノンのパン。ハード系は買うつもりが無かったのだけど、コンプレが普段500円のところ390円っていうのに惹かれて買っちゃった。う~ん。おいしかった。ハード系もおいしいけど、調理系もおいしくてね。このお店もまた行きたい!
世の中おいしいパン屋さんが増えてうれしいですねぇ。

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