o blog que escrevo em português é Vida da uma japonesa

2014-05-02

義両親の京都桜旅行 嵐山渡月橋

嵐山の天龍寺から宝厳院の横を通って川に出る道は、観光客の方も少なくて、歩きやすい道です。お店をぶらぶら見ながら歩く方には向いていませんが。お店は全くないので。

宝厳院の横を過ぎて通りを突き当たると、川が見えます。
 この日は風がとても強かったので、貸ボートはお休みのようでした。
 山の桜もきれいに咲いています。
渡月橋の向こうには中之島公園の桜が見えます。
独身時代、夫がこの近くに住んでいたので、毎年この時期になると、自転車に二人乗りして行ったものです。、桜の前で撮った写真が何枚もあり、懐かしい場所です。

何度も渡月橋を渡った私たちが結婚してますから、「渡月橋を恋人同士で歩くと別れる」というのは間違いです。けれど、恋人たちが多く訪れるという意味ではその中には別れる人もいることでしょう。
・・・ま、そんなどうでもいい話はともかく、橋を渡りましょう。

くぅぅぅぅぅ~~~~風がきつい!橋の上は風が特に強く、飛ばされそうです。

なんとか渡って、中之島公園。こちらの桜も満開です。
きれいだったんだけどね。写真ではわからないけど、風もきつく、気温もさほど高くないので、早々に退散しました。
 少し歩いたので、休憩して帰りましょう。
嵐電の嵐山駅の2階にある「OBU CAFE」にて
ARINCOのバニラロール
 と、私は抹茶ロール
そして、ゆず緑茶。ゆずたっぷりでおいしかったです。
以前、嵐山へ来たとき、嵐電の駅前のベンチに座っていたら、1階のARINCOで買ったと思われるロール1本を手づかみでがっついていた女子がいまして、ちょっとびっくりした覚えがあるのですが、気になっていたんですよね。食べることができてよかったです。

帰りはちょっと割高ですが、嵐電に乗って隣の「さがえきまえ」まで乗ってJRで帰りました。そのほうが座れるし、早いのです。バスは時間がかかるからね。座れなかったら老人には辛すぎるでしょ。

家に帰りついたころにはちょっと早めの夕食の時間。

家の近所で食べました。選択肢は二つ。「王将」かインド料理店でカレーか。
義母が辛いのが苦手と躊躇しましたが、義父の希望でインド料理店に。でも義母さん、大丈夫です。辛さは選べますから。

近所のインド料理店ですが、以前、我が家で義両親にカレーを作った時にナンだけ、そのお店で買ってきたんです。そしたら、とても好評だったので、お店にぜひお連れしようとおもいましてね。
結果は・・・う~ん。まさか本格派とは思わなかったようで。お店の人はみんな外国人だったのですが、いけなかった?
義父、また無口になっちゃった。本来、義父はかなりうるさいお話好きなんですけどね。
どうも外国人が苦手のようです。

ちなみに食べたのはディナーターリーセット1575円也
義母は、おなかがいっぱいと「ほうれんそうと海老のカレー」&ナンにしましたが、量的にはあまり変わらず、食べきれない(けど息子は海老アレルギーで手伝えない)ので結局残しちゃいました。

次はやっぱり我が家のカレーにナンだけ買うか。
やっぱり私のカレーがおいしいのだなぁ。。。ということにしておこう。


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