o blog que escrevo em português é Vida da uma japonesa

2015-03-23

九州へ帰省してました。

祖母が無くなって、行く予定だった旅行はキャンセル。
けども、休みは休み。連休、家にいるのも気が滅入るので、夫の実家に帰省してきました。
祖母が長生きだったもので、思い出も多くて、その分悲しみも大きいのかもしれませんね。

さて、帰省するとなると、義実家は大歓迎してくれるのがうれしいですね。
ほぼ、帰省したら親戚めぐりな日々となります。

とある日、別府の伯母を訪ねました。
まず、別府といえば、とり天ということで、お昼ご飯はとり天定食。こちらは天心軒さん。冷麺も別府名物だそうで、次回はぜひ冷麺も食べてみたいところ。

別府の伯母も年を取り、足が多少不自由ですが、一人暮らしをしています。近くにいとこ住んでいて、何かあれば駆けつけられる距離にいるのが安心です。今回はいとことも会うことができて、よかったです。

そして、帰りにいとこに教えてもらった日帰り温泉。
知る人ぞ知る?!温泉。夢幻の湯。野趣あふれる温泉で、濁っているお湯も気持ちよくて、貸切湯じゃないんだけど、私たちだけだったのがよかったんですが、洗い場らしきものがなくて、石鹸、シャンプーは使用禁止ということで。そこがちょっとね。。。温泉宿に泊まってる方々はいいでしょうけども。。

 とうことで、まさかの温泉のはしご。
こんどはひょうたん温泉です。こちらは広くて、人もいっぱいでしたけど、湯船もあれこれあって、打たせ湯が何本もあり、露天湯も気持ちよくてもちろん洗い場もあって、大満足だったのでした。
写真は中庭。ここで男性陣と待ち合わせ。
 帰りに和音というお店で、念願だった関サバ関アジをいただきました。期待が大きすぎたのか、まぁまぁでしたが、おいしかったですよ。このお店、とり天もおいしいそうなので、次回はぜひ、とり天をいただきたいですね。


それで、こっちは後日。義母の従兄のお宅でございます。結婚のときに伺って以来だったので、十数年ぶりの再会です。ほぼ、覚えてませんけどね。夫は義母似で、義母と義母の従兄は似てるので、夫は年を取るとこんな感じなのかもしれないなぁと思うおじさん。
写真は従兄の子ども(はとこっていうのですかね?)のひな人形。すでに結婚されてるので、多少ひな祭りが過ぎて飾っていても問題なし。
立派なひな人形に思わず写真を撮らせていただきました。お宅も立派なのです。
 義母の従兄の趣味は竹細工。結婚のときに竹製のさいばしをいただいて、たいそう重宝していたのですが、ダメになってしまったので、ほしいなぁと言ったらここに来ることになったっていうのが訪問の理由なんだけども。
 結局どっさり竹製品をいただいて帰っちゃった。
 帰りに、これまた行きたかった中津のジェラートやさんへ。じゅうじゅう亭の横にある小さなお店。イルラッテ。
これがおいしい!

という、春分の日の連休のお話でした。

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