o blog que escrevo em português é Vida da uma japonesa

2016-09-03

最後の一日はザーンダムで@2016夏のオランダ

デルフトの駅に着くと、ちょうど8分後に来る電車があり、30分に一本なので、急ぎホームへ降りました。向かったのはザーンダムという町です。電車の中で、昨夜のパンの残りとチーズとフルーツを食べました。
途中、Amsterdam Sloterdijkで乗り換えて、約1時間で到着しました。パースに似てる駅でした。パースも昔は赤かったきがするんだけどね。
駅舎を出るとこんな感じ。テーマパークか、なにか?って思うような町です。
ホテルにチェックインして、荷物を置いて、町にでました。って町がショッピングモールのような感じです。日曜日だったので、人もいっぱいです。
電車の中で、残り物のパンとチーズでランチを取ったけど、改めて、カフェにはいりました。
オランダのあちこちで見て気になっていたアップルケーキ。食べたかったの。おいしかったー。ちゃんとフォークを2本つけてくれるのが嬉しいですね。
また、休憩かって?いやいや、あちこちの店に入って出て入って出てを繰り返し、疲れちゃったので、休憩なのです。今度はビアレストラン。
ノンアルコールビールを飲みました。「トニック」にしてもよかったんだけどね・・・甘いし。そんなめちゃくちゃ甘いわけじゃないんだけど、たまには甘くないのもいいかと。次にオランダ行くまでにあれこれ調べておいしい飲み物を飲めるように考えないと。
楽しかったです。でも、なんていうか、普通の町じゃなくて、ショッピングモールみたいなところなので、私が期待していた町のパン屋さん、とかチーズ屋さんとかがなくてちょっとがっかりでした。オランダでおなじみのアルバートハインというスーパーマーケットはあったのだけどね。
でも、この町は、泊まりじゃなくて、日帰りでどこかから来るのが適していそうな気がします。アムステルダムからも近いんですよ。
おなじみのアルバートハインでも最後のお買い物をしました。
夕食は、めんどくさくなったのと、あまりお腹がすいていないのとで、ホテルから近いこちらのレストランでいただきました。この町は、昼間がメインなので、夜は人がほとんどいなくなって、とても寂しいです。

結局、トニックを飲む私。
美味しいオランダのパンと、前菜盛り合わせ。オランダのコロッケなどなど。
そして、一度は試してみたかったオランダ料理というかインドネシア風オランダ料理というか、サテを注文しました。
こちらはビーフサテ。このソースが、どうも名古屋の味噌カツを思い出す味でした。
こっちがチキンサテ。まあ、好みではないけど、一度はたべておいた方がね、いいかと。
そして、コーヒー。
レストランはとても広いのに、私たちを含めて3組ほどしかいない夕食。さみしいな。
そんな最後の夜でした。

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