o blog que escrevo em português é Vida da uma japonesa

2014-04-13

初!温泉!

最近、台湾へ行く頻度が増しているため、あれこれ新しいことを予定に取り入れてます。

しかしながら、二日目のランチはリピートです。これは、また食べたかったんだよね。
おいしい小籠包も、美味しさとともに、好みっていうのも加わるので、おいしいと噂の店でもたいして感動しなかったりするものですが、ここは私たちの好みに合っていたんですよね。

黄龍荘

今回は青菜炒を空芯菜で、そして、豚チャーハンを頼みました。しらすチャーハンもいいけど、やっぱり、オーソドックスなこちらが好きだなぁ。ここの店にはしらすチャーハンはないけどね、前日食べたもので・・・。


黄龍荘
台北市牯嶺街43號
10:00~21:00 月休

満足の昼食を終えて、いざ出発。
淡水線で中正紀念堂から石碑へ行き、石碑駅の目の前にあるバス停から
 508番で
行義路三で降ります。 石碑駅を出るとどんどん登っていきます。行義路三の前に一・二があるので、バス停はわかりやすいと思いますよ。降りる人もそこそこいます。
行った温泉は湯瀬
大浴場だと時間など約束しなきゃいけなくて面倒なので、湯屋と呼ばれる貸切風呂に入ることにしていました。
時間は15時20分。めっちゃ中途半端な時間だから空いてると思ったんですけどね、空いてなかった。
一番安い湯屋は40分で500元。これにしようと思っていたんだけど、私が指をさしてしまったのが、VIP湯屋。あちゃ~~~って思ったけど、80分で1000元しなかった。(いくらだったか失念←ほらね、もう忘れてる)おまけに安い湯屋は2時間ぐらい待ちだったんだけど、VIPは1時間待ち。というわけで、実は割安で待ち時間も短いのでした。ラッキー♪


 1時間もあるので、その辺を散歩しようと思ったんだけど雨が降っていて足元が悪く・・早々に引き上げて、湯瀬にあるレストランでお茶しました。
お茶だけ飲むつもりが、湯屋を予約しているとケーキセットがお得と薦められたので、(実際すごく安かったけど値段失念)じゃ、それってことで普通のケーキセット。
 おなかが膨れるので、ケーキはなくてもよかったんだけど、ま、いっか。
山の緑を見ながらまったりと時間を過ごす私たち。
 VIP湯屋は4つか5つあるんだけど、窓があるのはそのうち二つ。残念ながら私たちの湯屋には窓がなかったのでした。パンフレットを見ると、どの湯屋も似たり寄ったりで、ざっくりワンルームな感じ。ロッカーも一応あるのですが、小さいので上着をかけるぐらい。脱いだものは右下の長椅子のようなベットのようなところに荷物と一緒に置きました。湿気るね。床はすべて濡れているので、着替えは、プールサイドで着替えるのに似ています。私は、がっつりこの上に乗って着ましたけどね。
 お風呂は広くてゆったり、ジェットマッサージもできます。出る湯量はたっぷりなので、すぐに入りますよ。
入ったときは空なので、一から入れるのです。
お湯が入るまで少しですけど待つことになります。熱くて少し水を足しました。
湯船は掘ってないので、まんまこの高さありますので、またぐのはちょっと足の短い私には冷たい。←石が。入ったり出たりがちょっと面倒ですね。
あと、洗面器が無い。
これ、お湯もかとき混ぜられないし、何かと不便。次回は持っていこう。四角い入れ物を洗面器代わりに使うと便利ですよ。スーツケースの中で割れ物保護にもなるので。そんな四角の入れ物を可動式じゃないシャワーのホテルで使っています。
 でね、ここ、トイレもオープンなワンルーム。トイレがあるのはいいのか悪いのか?蓋が開けっ放しっていうのは(それで写真とってるって)どうなのよ?夫よ。
タオルはついてましたよ。シャワーキャップとか見えてるけど、水とかシャンプー(リンスはない)ボディーソープもありました。
 80分は余るほどってこともなく、ゆっくり入れてちょうどいい時間でした。係りのおばちゃんの言葉がちっともわからなかったけど、終わるころに電話が鳴りました。電話に出たけど、何言ってるのかさっぱり。でも「時間だよ」ってことでしょうな。
山間の温泉。とってもよかったです。雨が降っていたから一番近いところでよかったけど、川があってその向こうにも何軒かあったし、あっちはどうなのかなあ~って思いました。また寒い季節にぜひ。
帰る頃にはじゃんじゃん車がやってきてましたよ。混み合う時間なのかな。1時間待ちでも早いほうなのかもしれません。

湯瀬
行義路300巷1号
8:00~深夜3:00

0 件のコメント: