本数が多いのですぐに来ました。バスは外が見えるので、時間がかかるというデメリットはありますけど、好きです。階段の上り下りもないしね。多少、運転が荒いこともありますが、マカオは、座席から転げ落ちそうになるほど荒いので、それに比べれば居眠りできます。(しないけど)
ホテルよりも手前の南京松江路口でおりまして、これは四平街。この近くの「富覇王」もおいしいんだよね。いつも候補にあがるんだけど、リピートしたい店が多すぎて入りきらないのよね。また行きたいわ。
富覇王猪脚極品餐廰
台北市中山區南京東路二段115巷20號
11:30~20:00 日休
しかし、四平街ももっと気候がよければ、ぶらっとするには楽しいところなんですけど、なんせこの日差し!ちょうどお昼時だから影もない。あの旗が屋根だったらもう少しましなんだけどねぇ。
さて、向かったのは、このお店「偉富麺館」。せっかく夏の台湾、涼しい麺と書いて涼麺。これをぜひとも食べなきゃね。お昼時ということもあって、サラリーマンで賑わっていました。
注文方法は、注文表を貰って、注文数を書き、入口で支払いをして待つ。
きたよーっ。ぬるくていまいち、って話はよく聞きますけど、どうかな?
麺はぬるくなくて、ざる蕎麦ぐらいの冷たさ。美味しい♪にんにくとゴマだれがマッチしてうま~い♪キュウリのしゃきしゃきもいいアクセントになっていいです。もしかして、冬だったらぬるい麺なのかしら?と思いつつ、おいしかったので、また是非行きたいお店です。
いや~、タイミングよく入ったようで、並んでました。あたりのお店に出会えて嬉しいです。
偉富麺館
台北市中山區伊通街135號
7:00-20:00 日休
さて、本日のお昼は、はしごしますよ~。お次はこちら、「親親小吃店」。魯肉飯ファンの夫が調べたお店です。
なので、もちろん魯肉飯。八角臭がしない、食べやすい魯肉飯です。油もぎとぎとしてないし、私は好きですよ、ここの。
そして、はまぐりスープ。でかっ!スープと魯肉飯という組み合わせはとてもいいと思うのだけど、なぜこの大きさ?
けど、大きさはともかく、このスープ、レモングラス(?)としょうがで味付けしていて、さっぱりとおいしいのです。こんな味付けのスープって初めて食べましたが、なかなかよかった。
さぁ、おなかもいっぱいになったところで、ホテルに戻りましょう。例のごとく、ホテルから近いので、歩いて帰りますよ。グーグル先生によると700mで所要時間は9分だとか?
この時期思うこと。屋根のある大通りのほうが日陰で歩きやすい。小道は信号もなくて歩きやすいけど、日陰が無くて暑いよ。
ホテルに戻ったら、まだお掃除されてませんでした。。。ちょっと帰るのが早すぎたか。ま、仕方ない。ってことで、休憩してましたら、フロントから、「お掃除はどうしましょうか?」とお電話ありました。
さて、ホテルでゆっくり休憩したら、おでかけしますよ。今回はめずらしいものに挑戦。
今日は夫とは別行動なのです。
私は、一人西へ向かいます。台北駅の裏でバスを降りて、とことこ歩くと到着。バスは棕9番で後車站で降りました。
ここら辺は初めて来ましたが、かばん屋さんが多いですね。目的地もかばん屋さんの隣らしいですが、こんなにかばん屋さんがあったら、わかるかしら?
と思ったけど、すぐにわかりました。「川堂養生館」テレビで見てね、やってみたかったの、へそ灸。
若返りに有効だそうですよ。でもね、私は若返りというよりも体質改善のほうに興味あり。
結局、体質改善すれば若々しく見える、ということらしいです。
HPから予約すると足湯があるそうで、しかも足湯をするとものすごく汗だくになるらしいということでしたが、足湯、ありませんでした。(あれれ?)
でも、思ったよりも時間がかかったので、足湯なくてよかったです。時間が押してましたから。私のように時間に制限があるのでなければ、足湯、聞いてみたらさせてもらえるかもね。
肝心のへそ灸は、というと、90分なんですけど、リラックス、できませんでした。だってね、うっかり寝ちゃって、寝返りなんてしようものならお灸が転がり落ちるかもしれないと思うと寝てられないよね。うとうとはしたけどね。リラックスしてるほうが効果があるらしいですけど、しょうがない。
へそ灸するには甚平のようなものに着替える、というのはデフォルトではないようです。パンツにTシャツみたいな格好だったら着替えなくても良いみたいです。
あとね、時間が気になっちゃって気になっちゃって。最後のほうは飽きてくるので、いつまでだろう~ってすごく思いました。時計もってるほうがいいかもね。
効果は、実感するほどは何もないけど、これは効果かな?と探せばあるかも~って感じです。
川堂養生館
台北市太原路9-3号 2,3F
9:00~18:00 日休
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