o blog que escrevo em português é Vida da uma japonesa

2015-02-17

振られて「壱勢」へ@半分18切符で東北の旅

もはや東北の旅ではなくなりました。テンションもさがってきております。旅の終盤。
新潟に着いた私たちは、宿へ行く前にトイレに行きましょうと駅ビルに入ったんですよ。そしたら、衝撃の事実が!!!
なんと!駅ビルの元旦の営業は夕方6時半で終了だとか!マジか!

というわけで、取り急ぎ、お酒購入。←お酒かい!
だってねぇ、酒どころ新潟じゃないですか。やっぱりお酒を買って帰りたいですよね。そして、駅なら開いているだろうと夕食を予定していたお店も閉まるってことが発覚。途方にくれつつ・・・ホテルへ向かう私たち。

と!
ホテルの送迎バスを偶然発見。あるって知らなかったんですよ。寒い中歩いて行こうと思っていたのでとっても助かりました。
そして、途方に暮れていた私たちに救いの手を差し伸べてくれたのが、ホテルのフロントに置いていた近隣のお店情報。もちろんその中のお店も多くは閉まってました。
でも、そのうち開いているお店があったんです。
それがこちら、壱勢さん。
よかった~。開いているお店があって。
いや~、元旦は要注意ですね。元旦も料理付きの温泉宿にしようかと思っていたんだけどねぇ。節約しちゃった。だって、この時期高いもの。
お店はにぎわっていましたけど、席がありました!

で、ほっとしてまず一杯、いや三杯。
この旅でお気に入りになった飲み比べのセットです。毎度のことながら、あれこれ批評しながら飲んでるんだけど、結局どれがおいしかったのかは忘れるっていう。。。
では、お料理の数々をご紹介。写真多いよ。


 たぶん、ブリの照焼き
 たぶん、のどぐろの塩焼き
 追加のお酒に、先ほどの磯盛りのイカのゲソをサービスで天ぷらにしていただいたもの。


いや~、大満足。おいしかった~。お店が禁煙じゃないのが若干つらいけど、でも、いいお店でしたよ。
帰りは凍てつく道を歩いてホテルへ。あんなに雪がどっさりあった青森よりも寒く感じた新潟の夜。テンションの低さもプラス、いや、マイナスされるのかなぁ。

帰りに寄ったコンビニで新潟らしいものを見た。酒コーナー。すごい数だ。。。さすが酒どころ。
 そしてホテルに到着。

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