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2015-02-19

新潟から移動します@半分18切符で東北の旅

本日は、18切符での移動です。
新潟駅、改札の前にお土産屋さんがありました。

これなら昨日、慌てて買う必要なかったんじゃないかと思ったけど、ま、荷造りの関係上、先に買っておいたほうがいいと言えばいいね。でも、菊水というお酒がパックで売ってるのには衝撃。いつだったか、菊水のお酒を見つけて、菊水鉾に縁のある叔父にあげたのに、そんなにメジャーだったとは。。今では近所のコンビニでも売ってます。

そして、お弁当も売ってます。お弁当は途中駅で買う予定だったのですが、先に買っておきましょう。
8時48分長岡行きに乗ります。このオレンジと白の電車が連結しているのに乗ります。
 車内は長椅子ではなく、ボックス席。このような古い電車のボックス席は狭いんだけど、乗客が少ないので、二人でボックスを使えるから、逆に楽ちんでした。
新潟を出ると、内陸をしばらく通ります。一面の田んぼ。米どころ、酒どころ新潟ですもん。
 雪がすごい。写真とりまくりです。
そして、長岡に到着。
次に乗る電車も同じ形の電車だね。
 扉は、ボタン式ではなく、全くの手動。手でぐいっと開けて、閉めますが、勢い余って大体こんな風に隙間が開いちゃう。
新潟からの移動は、ずっとこのタイプの扉でした。
長岡からは、直江津行きの電車へ乗換です。
長岡を出てしばらくすると、信濃川を渡ります。日本で一番長い川ですよ。こういう実体験を伴ったら地理の授業も楽しかっただろうけど、私は地理が一番苦手な科目でした。
 内陸は雪が深い!駅のホームも電車が止まらない場所はそのままで、がっつり積もってます。
 しばらく行くと、突如、左側に神社?
宝徳山稲荷大社だそうです。大きそうなお稲荷さんですね。なんだか神隠しに合いそうな雰囲気でした。
雪が山の木々に積もっている様子はとても美しく、シャッター切りまくり。
 越後広田も、もっさり雪。雪景色に弱いのです。
 そして、柏崎あたりから、電車は再び日本海側を進んでいきます。
 こんなに海が間近な駅もあります。
 昨日よりは波も静かに見えますね。
次は直江津で乗り換えです。

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