ランチを終えて、レストランに荷物を預けてキリスト修道院へ行きました。レストランから町へ戻る橋を渡ってまっすぐです。山の上に見えてます。この頃には晴れ間もみえてきました。
途中、サンジョアン教会のある広場を抜けて・・・
登っていくと門があり、抜けると「1147年テンプル騎士団が堅牢な城壁と聖堂を築いた」という城壁が見えました。
12世紀末から16世紀まで増改築が続けられた修道院でいろんな建築様式が見られるとのこと。楽しみです。
南門はジェロニモス修道院を手掛けた建築家が建造したんそう。細かい装飾が目を惹きます。
中に入ると回廊があり、回廊好きにはたまりません。美しすぎる。。。
緑と青のアズレージョがきれいです。晴れてきてよかった。
こちらは、エンリケ航海王子の住居だった宮殿の廃墟。廃墟も好き。想像力を掻き立てられます。
こっちにも回廊
そして、トマールと言えば、「窓」。窓というイメージはもっと小さいものをイメージしていましたが、とても大きくてびっくりしました。
聖堂の西壁にあります
そして、修道士の部屋(?)がいくつもありました。ポウザーダにすればいいのにぃ。。。泊まりたい。
台所でしょうね。上は大広間(?)
見晴らしもいいのでした。
意外と時間がなく、あわただしく観光になってしまいました。もっとゆっくりみたかったです。ちょうどお昼休みの時間帯だったから、商店も閉まっていたし、やりなおしたいなぁ。
荷物を預けたレストランは、3時まで営業なので、間に合うように急いで戻りました。これなら観光案内所に預けてもよかったかもしれないと思いましたが、先の予定も詰まっているので、これはしかたありません。あわただしい!
レストランに戻るとお客さんがいっぱいです。すぐに閉めそうな気配はしませんでした。よかった。
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