o blog que escrevo em português é Vida da uma japonesa

2014-09-01

七日町でぶらぶら散策@18切符の夏

最重要訪問地を一応達成したということで、もう一つの目的でもある「レトロカフェ」に行くことにしました。こちらは野口英世博士がやけどを負った際に治療した会陽医院。
野口英世青春館という資料館と會津壱番館というカフェになっていますが、資料館は時間がなくてパス。せっかくだから行く時間があったらよかったのになぁ。時間なさすぎだよなぁ。
酒粕プリンセットをいただきました。普通のプリンの味だけど、食べた後にふわっと酒粕の香りがします。
レトロなカフェはとても雰囲気が良く、本来ならゆっくりしたいところ。
お茶をしながら、だけどねぇ、私は雑貨屋さんとか見たかったのよね。なんて言ってたんですよ。
ではってことで、間に合うかどうかわかんないけど、滑り込みセーフで行ってみた。
ここは七日町駅。雑貨屋さんがあります。雑誌にここのかばんが載っていて素敵だったので行ってみたんだけど、思ったほどではなく、違うものを購入。いろいろあって楽しかった。
すでにバスの最終が行ってしまったあとなので、ぶらぶらとホテルに戻るとき、「もめん絲」(会津木綿の雑貨店)がまだ開いていたのでふらっと。閉店時間は過ぎていたんだけどね。
あ~、もっと時間があったら漆器屋さんなども見たかったし、桐製品も見たかったな。(買うつもりはないので行かなかったけど)
ホテルのチェックイン時間はすっかり過ぎていたけど、着替える暇が惜しかったのです。町を歩いていて、なぜだかはるばる東北へ着たという感覚がないなぁ。ほんの少し離れたところのようだなぁと不思議な感覚がしました。18切符マジックですね。新幹線や飛行機に乗ると、乗る行為だけで遠くに行くという気持ちをもたせるものなんですね。
またゆっくり行きたいなぁ。

今夜泊まるビジネスホテルは、大阪屋さん。初めての予算内。一泊9200円。
外観は、古さを感じるのですが、改装しているのかな、とてもきれいなお部屋でした。
まぁともかく、部屋に入ったら速攻着替えましたがね。
行くまで知らなかったんですが、このホテル、貸切風呂(温泉ではないけどね)が二つあって、あいていたら自由に使えるのです。ちょうど食事時だったので、空いてるかもと行ってみたら、空いてた!旅館の大浴場に比べれば小さいですけど、家のお風呂よりはゆったりで、思いがけずゆっくりお風呂に浸かることができて、それはそれはとってもうれしかったのでした。

すっきりしたところで、ご飯を食べに行ってきます。

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