o blog que escrevo em português é Vida da uma japonesa

2016-01-17

マーストリヒト大晦日・ランチ

あれから町の散策をしていました。まぁ、ウィンドーショッピングっていうかね。観光っていうんじゃないけど、街歩きって楽しい。無駄遣いもしつつ、今夜の夕食探しもしつつ。

こちらのお店「Sjinkerij De Bóbbel」は夫が下調べしたレストランですが、大晦日は5時で閉店だそうです。なので、ランチをしました。夕べも来たんだけど、人がいっぱいで、座ってるところまで人がいっぱいでした。この日も席が空いてなかったので、立ち飲みスペースでしばし待ちます。
けど、待ってる人はあまりいなくて、すぐに席に座れました。
こっちは夫の選んだ郷土料理 Zuurvleesという肉の煮込み料理。マーストリヒトの名物らしいです。ちょっと酸味のある料理です。
私が選んだのは、エルテンスープ。典型的なオランダ料理です。豆のスープなので、私にはぴったり。なのですが、パンは・・・夫のほうがよかったなぁ。野菜のスープだから肉がついてるのかな。ポルトガルのスープみたいでした。
とってもおいしかったです。
街は相変わらず人がいっぱい。旧市街で夕食できそうなところが見つからなかったので駅の方へ行ってみることにしました。
途中みつけたオリボレンというこの季節のお菓子。人気店みたいで人がいっぱいだったので、買ってみました。
粉砂糖がかかっています。
もちっとした食感で、全然甘くありません。粉砂糖の甘さだけです。
駅の方まで行ってみましたが、開いてないか、開いていても予約でいっぱいのレストランばかり。
大晦日の夜は、食いっぱぐれそうです。

つかれたので、パン屋さんのようなお菓子屋さんのようなところで休憩しました。ここにもオリボレンがあったので、一ついただきました。
なんだかお腹にたまりますねぇ。。
粉砂糖がかかっていないので、めっちゃシンプルな味でした。
ホテルの近くまで戻ってきました。近所で探しましょう。さすがに日本食レストランはいやだし・・・なんて言ってたら本当に食べられないかもしれません。

近所のイタリアン、早い時間なら予約できるということで、なんとか席を確保しました。

やれやれ・・・。今日も一日終わりそうです。後半はほぼレストラン探しだったし、これは考えないといけませんね。
ほっとしたので、部屋でカウントダウンするときに飲むシャンペンを買いにスーパーへ行きました。今朝食べたカフェと同じ建物にあります。

そんなに買わないので、小さなカートで。。。
結構、にぎわっていました。みなさん、ホームパーティなのでしょうか。先にスパークリングワインをゲットしておいて、ゆっくり店内をみていたら、お会計するころには、売り切れていました。
よかったわ。確保しておいて。。。
温かい食べ物は食べられないけど、レストランが見つからなかったら、部屋で食べるのもありかもしれませんね。

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